ハワイ島の6月 最高の気候でハワイ島観光を楽しもう
目次
連休が過ぎ去り、夏休みまではまだ遠い6月。
夏休みは旅行に行きたいなーと思うところですが、待ってください!
思い立ったが吉日、せっかくならオフシーズンのゆったりとしたハワイ島を楽しんでみてはいかがでしょうか?
6月は気候も安定し、初夏の暑さを感じられるハワイ島。
条件がよいので様々なスポットで、美しい風景を見られる確率が上がります。
そんな6月のハワイ島の魅了を余すことなく紹介していきます!
ビッグアイランドの愛称で知られる
ハワイ島
10432.5㎢のハワイ島は、ハワイ諸島の中で一番大きな島です。
日本で言うと、岐阜県くらいの大きさと言えばイメージがつきやすいでしょうか。
島内部には、15もの気候が存在し豊かな自然が育まれていることも大きな特徴です。
北と南では気候も大きく異なり、育つ植物も変わってきます。
そうした自然の魅力が凝縮されているのが、ビッグアイランドと呼ばれるハワイ島の魅力です。
ハワイ島ってどんなところ?
ハワイ建国の父であるカメハメハ大王は、ハワイ島で生まれ育ちました。
カメハメハ大王ゆかりの土地として、ワイピオ渓谷は「王の谷」と呼ばれています。
また、ヘイアウという聖域が存在し、観光客が訪れる観光スポットとなっています。
かつて王族たちが大切な儀式を行い、ハワイの神々を祀った神殿であるヘイアウは、ハワイの古い歴史や文化に興味がある人にとって大変魅力的な場所です。
ハワイ島の雄大な自然の中にある神聖なヘイアウは、日常とかけ離れた空気を味合わせてくれるでしょう。
ハワイ島への行き方
所要時間:行き 平均7時間20分
帰り 平均10時間
・成田―コナ国際空港(JAL)
所要時間:行き 平均7時間50分
帰り 平均8時間45分
ハワイアン航空:所要時間約50分
1日10~19便
サウスウエスト航空:所要時間50分前後
1日4便
・ホノルル空港―ヒロ空港
ハワイアン航空:所要時間約55分
1日7~12便
サウスウエスト航空:所要時間1時間前後
1日4便
※日本―ホノルルまでは約7時間、乗り継ぎ時間は2~3時間をみて、最大10時間程度。
ホノルルからハワイ島へ行く場合は、プランによってコナ国際空港かヒロ空港を選択しましょう。
コナ国際空港は、観光街やホテルに近いので到着後スムーズに観光したい人におすすめです。
ヒロ空港はダウンタウンに近く、火山へのアクセスがしやすいため火山観光をしたい人におすすめです。
ハワイ島の魅力
ハワイ島にはリゾートや観光とはまたちがった魅力がたくさん詰まっています。
ポイントは5つ!それぞれ詳しく見ていきましょう。
手付かずの壮大な大自然
ハワイ諸島で一番大きな面積を持つハワイ島は、壮大な自然で埋め尽くされています。
もちろん人々も生活を営んでいますが、壮大な自然は潰えることなく脈々と命をつないでいます。
ハワイ島の名観光スポットは、ほとんどが人工物ではなく自然がつくりだしたパワースポットです。
長い時間をかけて形成された自然の迫力や壮大さに、人々の心は奪われるのでしょう。
特に、ワイピオ渓谷・アカカの滝・キラウエア火山は三大名所と呼ばれる素晴らしいスポットです。
ハワイ島の壮大な自然を余すことなく堪能できる三大名所には是非とも足を運びたいところです。
迫力満点の火山
ハワイ島は世界でも有名な火山の島です。
元々ハワイ諸島は、海底火山の噴火によって形成された島々です。
その中でもハワイ島は最も新しく、そして一番大きな島としても知られています。
そんなハワイ島にはいくつもの火山が存在します。
最も標高が高いマウナケア火山は、地上から計測する高さは4205mで富士山よりも高いですが、海底の部分を加えて計測するとなんと10203mもの高さになります。
目に見える部分でも自然の雄大さを感じますが、ハワイ島はこのように目に見えない部分でも自然の力強さを垣間見ることができるのです。
美しいビーチ
ハワイ島は陸上の大自然が注目されがちで、あまり海には目が向けられません。
ところが、魅力的なビーチもたくさんあるのです!
特によく知られているのは、白くない砂浜を持つビーチです。
ハワイというは、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの美しいビーチをイメージしますが、ハワイ島のビーチは一味ちがいます。
火山から飛んできた火山灰によってできた黒い砂浜のビーチ。
火山から噴出したカラカン石によってできた緑色の砂浜を持つビーチ。
通常のビーチとはちがった魅力が詰まったビーチが、いくつも存在するのです!
ショッピングやグルメもおすすめ
ハワイ島は大自然が大きな魅力の一つですが、観光客が思う存分食と買い物を楽しめるショップも充実しています。
例えば、ハワイの人気ブランドであるシグゼーン・デザインズでは、ハワイならではのトロピカルな色合いのアロハシャツやリゾートドレスが並んでおり、見ているだけでも心が躍ります。
レストランでいえば、ハワイのローカルフードであるポキ丼を気軽に楽しめるダ・ポキ・シャックがおすすめです。
自分の好きなメニューを詰め合わせて作ったポキ丼をテイクアウトすることができます。
ハワイならではのお土産も、グルメを思いっきり楽しむことができるのも魅力です!
文化や歴史を学ぼう
ハワイ島で最も有名な史跡として知られているのが、プウホヌア・オ・ホナウナウ国立公園です。
とても神聖な土地であり、歴史と文化を知る上では欠かせない場所となっています。
ハワイには古くからタブーという文化があり、禁止事項を破った者には罰を与えるという風習があります。
この場所は、その罰から逃れることのできる場所だったのです。
タブーを犯した者が足を運び、この場所で祈祷師の儀式を受けるとその罰を受けずに済むという許しの場所でした。
この神聖な場所には今も、数々の神像や神殿があり見学することができるようになっています。
ハワイ島の6月とは
乾季真っ只中の6月のハワイ島の気候や料金、さらに適切な服装や持ち物を紹介していきます!
また、6月にしか体験できないイベントも合わせて紹介していきます。
ハワイ島の6月の気候・料金
ヒロ:19.4℃/27.9℃
コナ:19.9℃/28.1℃
キラウエア山:20.8℃/27.7℃
ワイメア:14.2℃/23.2℃
マウナケア山:6.6℃/21℃
オアフ島(ホノルル):23.4℃/30.6℃
6月の気温を見ると、平均最低気温も上がり十分夏を感じられる気候になります。
日中は暑くなりますので、紫外線対策と水分補給は欠かせません。
日本では梅雨のじめじめした時期になりますが、ハワイ島の6月は雨も大幅に減りカラッとした気持ちのいい暑さを感じることができます!
そして連休などもなく夏休みにもまだ届かない時期ですので、観光としてはオフシーズン。
つまり、オンシーズンよりも安い料金でハワイ島に行くことができるのです!
6月のハワイ島の服装と持ち物
6月のハワイ島の気候に合わせた服装と持ち物について紹介します!
6月に適した服装
日中はかなり暑くなりますので、半そで短パンで過ごすことになるでしょう。
ただし、自然の中でアクティビティを行う場合は、肌を守るためにも長めのパンツの着用をおすすめします。
マウナケア山に登る場合は、かなり寒くなりますので秋や冬の装いが必要です。
他の地域でも朝晩冷えることもありますが、気温的には20℃前後なのでそこまで防寒の用意をする必要はないでしょう。
6月の持ち物
かなり陽射しが強くなりますので、サングラスや帽子、日焼け止めなどの紫外線対策グッズは必須です。
雨季を通り過ぎ、降水量が減るので雨具の用意は必要ありません。
海水の温度も上がるので、海に入る場合も水着のみでも大丈夫ですが、日にもよりますので念のためラッシュガードなどを用意しておくと安心して楽しむことができます。
6月のハワイ島の楽しみ方・注意点
6月のイベントとともに、ハワイ島旅行で注意するポイントについて紹介していきます!
楽しみ方
・キング・カメハメハ・デイ・サラブレーション・パレード(コナ)
・ロート・アイアンマン70.3ハワイ(コナ)
・コナ・マラソン(コナ)
ハワイ島の一大イベントであるカメハメハ・フェスティバルが開催されるのが6月です。
開催場所はヒロ湾に浮かぶココナッツ島というところ。
この祭典はハワイ各地で開かれており、ハワイ中が賑わいを見せることで有名です。
ハワイ王国を建国し、現在のハワイの礎を築いたカメハメハ大王を称えて、たくさんの催しが開かれます。
伝統的なフラやハワイアンミュージックのステージを鑑賞しながら、ローカルグルメを楽しめます!
注意点
当然ですが、ハワイには日本とはちがったルールがたくさん存在します。
特に交通ルールは観光客も罰則の対象となりますので、しっかりと調べておきましょう。
また、お子さん連れの場合は特に注意が必要ですが、12歳以下の子どもを一人にするという行為が法律で禁止されています。
気を付けたいのはホテルの部屋の中でのお留守番もダメで、見つかったら罰則対象となります。
楽しく安全に旅行するためにも、現地のルールをしっかり守るようにしましょう。
6月におすすめのアクティビティ
6月のハワイ島でおすすめのアクティビティを5つ紹介します!
シュノーケリング
南国の暖かい海で水族館のような景色を見ることができたら嬉しいですよね!
シュノーケリングは簡単に道具を借りることができて、初心者にもおすすめのアクティビティです。
楽しみ方・魅力
南国の海でシュノーケリングを楽しむなら、是非サンゴは見ておきたいところですよね!
たくさんのサンゴを見たい!という人におすすめのポイントが、ツー・ステップです。
コナ国際空港からは車で1時間以上かかるのでやや遠く感じますが、潜る前からかわいらしいトロピカルフィッシュを見ることができる水の透明度が魅力的です。
海に潜ると、海底はサンゴがずらり!サンゴに集まる色とりどりの魚たちの様子を見ることができます。
水深はやや深めなので、足がつくことはありません。泳ぎが苦手な方は浮具を用意すると、海中鑑賞に専念できます。
ちなみに付近には私設の有料駐車場がありますが、多くの人が路上駐車をしているので車がぎっしりと並んでいます。
ダイビング
水中の奥深くをじっくりと楽しむことができるダイビングは、潜れる深さに制限はありますが初心者でも挑戦することができます。
楽しみ方・魅力
ハワイ島は活発な火山でよく知られており、陸上のアクティビティが人気の島ですが、海も美しくマリンアクティビティもおすすめです。
ハワイ島のダイビングでおすすめなのは、野生のイルカやマンタに出会えるツアーへの参加です!
海の中に潜ると間近でイルカと一緒に泳ぐことができたり、ダイナミックなマンタの遊泳を直に見ることができたりと、日本ではなかなかできない体験をすることができます。
特に、夜にキラキラ輝くプランクトンを食べに来るマンタを水中で鑑賞できるマンタナイトは、数あるダビングツアーの中でも断トツで人気です!
SUP
ハワイ発祥のマリンアクティビティといわれるSUPは、大きめのボードの上に立ってパドルを漕いで水上を進んでいくアクティビティです。
楽しみ方・魅力
SUPはレンタルショップで道具を借りれば誰でも挑戦することができますが、ボードに立つのは初心者にとってなかなか難しく、コツを教えてもらうことでスムーズに乗ることができるようになります。
このため、ハワイ島ではSUPのレッスンやグループツアーなどが大人気となっています!
ツアーでは個人ではできないようなメニューもたくさんあるので、短時間でSUPを習得し楽しみたい人におすすめです。
特におすすめなのは、ハワイ島のイルカに会うことができるSUPツアー!
SUPに乗ってイルカ遭遇率の高いスポットに行けば、人懐っこいイルカたちと一緒に海を楽しむことができます。
溶岩ツアー
ハワイ島でしか体験できないアクティビティの一つが溶岩ツアー!
貴重な体験をして、一生の思い出をつくることができます。
楽しみ方・魅力
キラウエア火山の活きた溶岩を眺めることができる溶岩は、ハワイ島の魅力をこれでもかと教えてくれます。
キラウエア火山をハイキングしながら流れ出る溶岩を眺めるツアーが多いですが、中には船で海に繰り出して海へ流れ出る溶岩の様子を見ることができるものもあります。
海に流れ出る溶岩は即座に海水によって冷やされ、真っ白な水蒸気を噴き上げて空へと描きます。
崖から流れ出る溶岩の真っ赤な輝きと、真っ白な水蒸気がつくりだす景色には口が開いてしまうほどに壮大です。
現地で体験してみるとわかりますが、地球の壮大さを直に感じることができるアクティビティです。
ただし、噴火活動の影響により現在は流れ出る溶岩を見ることはできませんので、ご注意ください。
セグウェイ
歩くのはちょっと億劫。体力を温存しておきたい。そんな時におすすめなのが、セグウェイに乗った観光ツアー!疲れることなく観光を楽しむことができます。
楽しみ方・魅力
セグウェイは街中や公道を走っても周りに迷惑をかけることなく、観光が楽しめてしまう新感覚の乗り物です。
なかなか日常では乗ることのないものですので、ハワイ島に行ったら是非チャレンジしてみましょう。
必要な技術や免許はなく、誰もが簡単な講習を受けることですぐに乗れるようになります。
ハードルが低く、老若男女問わず挑戦できることが大きな魅力ですね!
セグウェイに乗って観光するツアーは様々ありますが、所要時間は30分~2時間程度。
サクッと乗ってみたい方や、じっくり観光してみたい方など、目的に合わせてコースを選択することができます。
6月のハワイ島の
おすすめ観光スポット5選
6月のハワイ島でおすすめの観光スポットを5つ紹介します!
ケアラケクア湾
キャプテン・クックが寄港した地として知られるケアラケクア湾は、海洋保護区域に指定されているため美しい海と海中生物が守られ、マリンアクティビティが盛んなスポットとして知られています。
おすすめポイント
ケアラケクア湾は海洋保護区として指定されているので、非常に美しい海を見ることができます。
当然澄んだ海で暮らす生き物たちは種類が豊富で、海の中は宝石箱のような世界が広がっています。
海ももちろんですが、この場所はハワイ島の歴史の中でも重要なスポットですので、歴史や文化を感じることができる楽しみ方もおすすめです。
西洋人として初めてハワイ島の土を踏んだキャプテン・クックは、ケアラケクア湾で命を落としました。
このため、彼を追悼する真っ白な慰霊碑が建っているのです。
また、ハワイの神話ゆかりの神殿もあり、歴史と文化も詰まった場所となっています。
アクセス
<レンタカー>
・コナ国際空港から車で50分程度
マウナケア山
ハワイ島で最も高い山であるマウナケア山には、多くの人が訪れます。
この場所は、世界でも有数の天体観測地として知られており、美しい星空を見上げることができるのです。
おすすめポイント
マウナケア山での星空やサンセット観賞は、多くの観光客が知る大人気の観光ツアーです。
時期を問わずたくさんの観光客が訪れ、想像以上の星空と美しいサンセットに息をのみます。
もちろんメインイベントは、星空やサンセットかもしれませんが、他にも見所があることをご存じでしょうか?
マウナケア山には、他にヒマラヤにしか生息しないと言われている絶滅危惧種の植物が命を紡いでいます。
シルバーソードという愛称で知られるギンケンソウは、花が咲くまでに10年以上の時間を要するとされており、開花と共に枯れてしまうのだそうです。
美しくも儚い植物は、ハワイ島の夏に開花すると言われています。
夏季にマウナケア山にのぼる場合は、ギンケンソウを探してみるのもおすすめです。
アクセス
<レンタカー>
・コナ国際空港から車で3時間程度
・ヒロ国際空港から車で2時間半程度
※無料駐車場あり
ハプナビーチ州立公園
真っ白な砂浜、透明度の高い海!これぞハワイの海という美しさを持つハプナビーチ州立公園は、ハワイ島で一番大きなビーチです。
おすすめポイント
ハワイ島で最も大きなビーチでありながらコナ国際空港からやや距離があることもあって、観光客でビーチがぎっしり埋め尽くされていることはありません!
ですから、ゆっくり美しいビーチでくつろぐことができます。
ビーチでやりたいことはなんでもできるスポットなので、マリンアクティビティをしながら海の中を楽しむのも良し、ツアーに参加してサンセットを眺めるのも良し、というオールマイティさがおすすめです。
アクセス
<レンタカー>
・コナ国際空港から車で45分程度
アカカの滝
アカカの滝は、落差134mのとても迫力ある滝です。
古来より伝わるハワイの神話にも登場する神聖な場所で、多くの人々に愛されています。
おすすめポイント
ハワイの神話は様々な土地に根づき、今も多くに人々に伝えられています。
特に水に関わる伝承は多く、アカカの滝も例にもれず伝説が残されています。
アカカの滝は、アカカということを失った妻が流した涙だといわれていて、公園内にあるもう一つの滝カフナの滝もまた、アカカの愛人たちが流した涙だといわれています。
こうした伝承を知ることも面白さの一つです。是非、現地に訪れてこの伝承の真相を学んでみてください!
アクセス
<レンタカー>
・ヒロ中心部から車で30分程度
ヒロ
ハワイ島の東海岸に位置するヒロという街は、ハワイで2番目に大きな街です。
日系移民がつくった街であることからか、どこか懐かしい雰囲気が感じられ、日本人にとっては過ごしやすい空気感を醸しています。
おすすめポイント
ハワイ島に訪れたなら、ファーマーズ・マーケットと呼ばれる朝市には是非足を運んでほしいところです!
ヒロにも人気のファーマーズ・マーケットが開かれています。
ファーマーズ・マーケットでは、地元でとれた新鮮な野菜や果物や、食べ歩きできるローカルフードが並ぶので、美味しい散策をすることができます。
毎週水曜日、土曜日は200店舗以上が店を開くため、とにかく混雑します。
しかしその分、日本では見られない食材やグルメにありつくことができるので、この曜日を狙って行くことをおすすめします!
アクセス
多くの日本人観光客が利用するコナ国際空港とは反対側にあるヒロ。
ヒロへ行くには、いくつかのルートがあります。
<飛行機>
・ホノルル―ヒロ国際空港 所要時間1時間前後
<レンタカー>
コナ国際空港―ヒロ
・南回りルート 所要時間3時間前後 209㎞(観光名所を巡りながら行けるルート)
・北回りルート 所要時間2時間前後 149㎞
・サドルロード 所要時間1時間40分前後 124㎞(最速で行けるルート)
<路線バス>
・HELE-ON BUS 所要時間3時間程度(1日3便、日曜運休)
6月に楽しめるおすすめのツアー
6月にハワイ島で楽しめるツアーを3つ紹介します!
ハワイ島 ケアラケクア湾
シュノーケリングツアー
ハワイ島の美しい海を堪能するなら絶対におすすめなのが、ケアラケクア湾です。
信じられないほど透明度の高い海は、マリンアクティビティにもってこい!
スポットまでは船で向かいますが、なんとこの船には滑り台や飛び込み台がついているので、海上のアミューズメントパークとして楽しむことができます。
シュノーケリングやダイビングだけじゃなく、美しい海で海水浴を思いっきり楽しめますので、お子さん連れにも大人気のツアーです!
マウナケア山麓 星空観測&島内観光ツアー
ハワイ島観光スポットを一周
&キラウェア火山も見学
日中はハワイ島の大自然の中で思いっきり身体を動かして、夜は満天の星空をゆっくり眺めるなんてどうでしょう?
マウナケア山に登って星空鑑賞ができるツアーです!
夜までは、ワイピオ渓谷やアカカの滝などのハワイ島の超有名観光スポットを巡って過ごし、夜はマウナケアの星空の下で記念撮影を。
一日中楽しめるツアーなので、旅程を組むのが苦手な人におすすめです!
ハワイ島 セグウェイ
カイルアコナ散策ツアー
カイルア・コナの街をセグウェイに乗って散策できるツアーです!
歩いて観光スポットを回るにはちょっと大変ですが、誰でも運転できるセグウェイに乗れば、快適に街中を散策することができます!
様々なコースもあって、目的や時間に合わせて気軽に旅程に組み入れることができるのも嬉しいポイントです!
このツアーは日本語ガイドがついているので、ハワイ島の歴史をじっくりと学びながら散策できる歴史散策ツアーが一番おすすめです。
まとめ
6月のハワイ島は初夏の暑さと気候を持ちながら、様々な観光スポットで美しい風景を見られるちょうどよい時期になります。
オフシーズンに休みが取れるなら、こんなにベストなシーズンはありません!
他の観光客に邪魔されずにゆっくりと楽しむことができるので、おすすめです。