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マウイ島

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

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マウイ島とオアフ島の魅力や観光スポットをご紹介

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

ハワイの玄関口であるオアフ島ですが、オアフ島から飛行機に乗り40分ほどでマウイ島へ行けるのはご存じですか?

いつもはオアフ島で過ごしてしまう人や、オアフ島だけではなく他の島にも行ってみたい人におすすめなのが、オアフ島からのマウイ島への観光です。

ここではオアフ島とマウイ島の魅力を、観光スポットなどを中心にたっぷりとお伝えします。

ぜひ、次回のハワイ旅行の参考にしてください。

 

マウイ島とオアフ島の距離

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

マウイ島とオアフ島の距離は116マイルで、186キロメートル離れています。

ハワイで2番目に大きい島であるマウイ島は、観光スポットも多くオアフ島からのアクセスもよいので人気の島です。

2島周遊ツアーなどもあり、オアフ島からマウイ島へ観光する人が増えています。

 

オアフ島からマウイ島へのアクセス

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

オアフ島からマウイ島へは、ホノルル国際空港からの定期便を利用します。

マウイ島には、カフルイ空港・カパルアウエストマウイ空港・ハナ空港があり、ほとんどのツアーがメイン空港のカフルイ空港を利用します。

マウイ島へフライトする場合は、日本から到着したときの国際線とは別の建物になるので注意が必要です。

所要時間は、ジェット機を使用して40分ほどです。

フライトの本数は20分から1時間おきに発着していますので、ご自身の都合のよい時間でフライトできます。

 

マウイ島ってどんなところ

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

マウイ島は元々2つの島でしたが、ハレアカラ火山の噴火で流れた溶岩でつながり、1つの島になりました。

ハワイの中でも2番目に大きい島で、自然豊かな観光地が多くパワースポットとして評判になり、近年では日本人観光客が増えてきています。

アメリカ国内やカナダからの観光客も多く、島の東にはアメリカの著名人が通うハイクラスホテル「ホテル・ハナ・マウイ」があり、隠れ家的な人気のホテルです。

島内のでは公共バスが走っており、オアフ島の次に公共交通機関が発達しています。

冬はザトウクジラがやってきて、出産や子育てをしていますので、ハワイの中でも特にホエールウォッチングで有名な場所です。

また、標高が高い場所では雪が観測されることもあります。

 

マウイ島の魅力

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

自然豊かなマウイ島ですが、どんな魅力があるのかご紹介します。

オアフ島とは違うマウイ島の絶景は、パワースポットとしても大人気の場所です。

火山でつながった島なので、迫力満点の景観地を訪れると、地球の生命力を感じられるでしょう。

自分と向き合う時間を過ごせる、神秘的な場所です。

 

壮大な大自然

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

火山や地殻変動によってできた渓谷には、神秘的な滝や池があり、ビーチには溶岩が溶けて形成された岬があります。

他では見ることができない地形には、圧倒されるでしょう。

壮大な地形から見る日の出や夕日はとても美しく、何度も訪れたくなる場所です。

島国で生まれた日本人にとって、マウイ島の大自然は心落ち着く景色と言えます。

 

リゾート気分を満喫しよう

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

素晴らしい景観地が多いマウイ島ですが、大自然が織りなす絶景だけではないのが、マウイ島の魅力です。

リゾート気分を味わえる観光スポットやマウイ島の街並みも、オアフ島とはまた違う楽しみ方があるのでおすすめです。

ビーチの周りには、高級リゾート施設やショッピングスポットにゴルフ場があり、リゾートを満喫できるでしょう。

 

ノスタルジックな街並みも魅力的

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

マウイ島の街にはパステルカラーのかわいらしいお店が建ち並び、ヤシの木がリゾート感を演出しています。

過去には「全米住みたい海辺の街ランキング」で、ラハイナの街が1位に選ばれたこともあります。

サーファーが集うビーチタウンは、サーフボードが並びフォトジェニックです。

こぢんまりした街を歩いて散策するだけでも、さまざまな発見があります。

 

マウイ島のおすすめの観光スポット

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

魅力いっぱいのマウイ島ですが、その中でもおすすめの観光スポットを、いくつかご紹介します。

景観地での絶景は素晴らしく、心を打たれるような体験になるでしょう。

また、リゾート気分を高めてくれるビーチや街並みも多くありますので、ぜひ参考にしてください。

 

ハレアカラ国立公園

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

標高が3055メートルあり、マウイ島で最も高いハレアカラ山がある国立公園です。

マウイ島のどの場所からも見えるハレアカラ山は、世界最大の休火山で「半神マウイ」の伝説が残る山としても知られています。

海岸線のエリアには、竹林や池に流れる滝があり海も近いので、山頂エリアとは違った景色を見られます。

山頂付近は夏でも気温が低く、10℃以下になることもありますので、服装や装備には気をつけましょう。

ハレアカラ国立公園へ、個人で日の出鑑賞に訪れる場合は、事前予約と写真付き身分証明書の提示が必要となりますので、詳しくはハレアカラ国立公園のHPを参考にしてください。

 

おすすめポイント

ハレアカラ国立公園は、珍しい高山植物を見られる場所として知られています。

天候の条件によっては、山頂から雲海に覆われた幻想的な絶景を見られますので、サンライズツアーやサンセットツアーで多くの人が訪れています。

休火山の景色は、赤土や黒土のコントラストが美しく壮大な大地を彩っているので、マウイ島に訪れたら必ず見ておきたい景色です。

また、山頂付近には巨大なクレーターがあり、まるでSF映画の世界に飛び込んだような景色になっています。

フォトジェニックな場所なので、存分に撮影できるようカメラのメモリはしっかり確保しておくのがおすすめです。

 

アクセス

ハレアカラ国立公園の山頂付近まで車で訪れることができますが、公共のバスは山頂付近までの路線はありません。

レンタカーやツアー車で1時間ほどかかり、道も曲がりくねっていますので、運転に自信のない方はツアーを利用するのがおすすめです。

また、標高が高いので時間をかけてゆっくり行くと、高山病になりにくいです。

 

マウイ・トロピカル・プランテーション

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

農作物を実際に栽培している大農園が、マウイ・トロピカル・プランテーションです。

広大な施設内では、アクティビティやショッピングなどを楽しめます。

フォトジェニックなひまわり畑・ココナッツ・パイナップル・マンゴー・マカダミアナッツ・スターフルーツなどの、さまざまな植物が植えられていて、見学もできる施設です。

マウイ島の中でも一番大きなショッピング施設になっていますので、お土産を買いに立ち寄る人も多く訪れています。

 

おすすめポイント

バナナやマンゴーなどのトロピカルフルーツが、実際にどんな風に実っているのか見られるので、お子様も大人も楽しめる施設です。

広大な農園ですが、トラムに乗って周遊するツアーがありますので、見どころを順番に見学できます。

また、ショッピングエリアにはレストランもありますので、食事やカフェでゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

ワイヤーと滑車を使ったアクティビティ「ジップライン」で、園内を上から眺めて滑り降りる体験も人気になっています。

 

アクセス

カフルイ空港から、車で20分ほどかかります。

 

イアオ渓谷州立公園

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

マウイ島のパワースポットとして名高い、緑豊かな渓谷が、イアオ渓谷州立公園です。

島のランドマークの「イアオニードル」と呼ばれている隆起した岩山の周辺には、亜熱帯の森林が生い茂っていて清らかな渓流が流れています。

神々しい火山岩がいくつもそそり立ち、神聖な雰囲気を漂わせているイアオ渓谷州立公園は、過去には王族の埋葬場所として使われ、神聖な場所として崇められていました。

カフルイ空港からも近く、トレッキングやハイキングの場所としても人気です。

 

おすすめポイント

イアオ渓谷州立公園は、トレッキングコースが設けられていますので、展望台までのトレッキングがおすすめです。

所要時間は30分もあれば到着しますので、植物や小川のせせらぎを見ながら、森林浴をのんびりと楽しめるでしょう。

展望台からは、イアオニードルや緑豊かな大地を眺められます。

また、渓谷なのでカフルイが晴れていてもイアオ渓谷州立公園では雨が降っている日もありますので、雨具の準備はしておいた方がよいでしょう。

ツアーでは、雨具の貸し出しなどがある場合がありますので、急な雨にも対応できます。

 

アクセス

カフルイ空港から、車で20分ほどかかります。

土砂崩れなどで道が閉鎖されている場合がありますので、訪れるときは事前にHPで確認が必要です。

 

ラハイナ

ラハイナ

ラハイナは、マウイ島西部に位置するおしゃれでかわいい港街です。

フロント・ストリートと呼ばれるショッピング街があり、ショッピングやレストランが並んでいます。

30分も歩けば端に着いてしまうので、迷うことなく効率的に街歩きを楽しめるでしょう。

個性的なハワイアンアートのギャラリーもありますので、おしゃれな雰囲気を味わいたい人にもぴったりです。

北側にはアウトレットモールもあり、ショッピングも楽しめます。

歴史的博物館もあり、宮殿や墓地などの史跡もたくさん残っていますので、文化的な観光地として楽しむものよいでしょう。

 

おすすめポイント

ラハイナでは、ショッピングやグルメはもちろんですが、ラハイナの歴史をたどる観光もおすすめです。

王朝時代や捕鯨時代に築かれたラハイナの歴史を、旧裁判所の博物館やサトウキビ列車で学べます。

また、旧裁判所の近くに大きなバニヤンツリーがあり、多くの人が木陰で休憩するスポットとして人気です。

ラハイナはマウイ島の西側なので、夕方になると海では綺麗なサンセットを見られます。

ショッピングやグルメを楽しんだら、のんびりと夕日を眺めるのもおすすめです。

 

アクセス

カフルイ空港から公共バスで1時間ほど、レンタカーで40分ほどかかります。

 

カアナパリ・ビーチ

カアナパリ・ビーチ

アメリカで最高峰のビーチと謳われているビーチが「カアナパリ・ビーチ」です。

シュノーケリング・ダイビング・パラセーリング・SUP・クルージングなどさまざまなマリンアクティビティを楽しめます。

潮の流れが速い場所もありますが、ビーチに監視員はいませんので、遊泳の際には十分注意が必要です。

4キロメートル以上続く白い砂浜で、リゾートを楽しむ人が多く訪れています。

ビーチ周辺には、リゾートホテルやショッピングモールがあり、ショッピングモール内にはクジラの博物館があります。

 

おすすめポイント

ビーチリゾートを思う存分に楽しめるのが、カアナパリ・ビーチです。

真っ白な砂浜が続くビーチは美しく海は透き通って綺麗なので、景色もアクティビティも満喫できるでしょう。

カアナパリ・ビーチには、「ブラック・ロック」と呼ばれる現地の人が飛び込む大岩があり、夕暮れにそこから飛び込むトーチセレモニーが行われています。

また、この場所はシュノーケリングスポットになっていて、たくさんの熱帯魚やウミガメを観察できます。

ワイキキビーチに比べると欧米の観光客や地元の人達が多く訪れるので、異国感を味わえるおすすめのビーチです。

 

アクセス

カフルイ空港から、車で50分ほどかかります。

 

ハワイで一番人気のリゾート地オアフ島

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

海外旅行でのアクセスの良さは、旅行する人にとって重要な決め手になります。

日本からの直行便があるオアフ島が、ハワイでも一番人気のリゾート地になっているのは、そういったアクセスの良さも理由の1つでしょう。

ホノルル空港から、ワイキキのホテルやショッピングモールまでのアクセスもよく、宿泊地を拠点にツアーが組まれているので、観光するにも便利です。

多くの日本人がオアフ島に訪れていますので、テレビ番組のリゾート特集や雑誌の特集なども多く、季節を問わず情報が入ってきます。

日本人向けの観光スポットや日本語のメニューなどがあり、不便のない旅行ができるように整備されていますので、初めての海外旅行にもおすすめの場所です。

 

オアフ島ってどんなところ

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

オアフ島は、温暖な気候でいつでも夏を感じられる場所です。

ワイキキビーチのようなビーチリゾートとしても人気ですが、火山や地殻変動の影響でできた特別な地形を眺められますので、自然景観地が好きな人には海も大地も感動できる場所でしょう。

また、日本人にも関係がある歴史的な史跡も多く残る島なので、国立太平洋記念墓地(パンチボール)やパールハーバーで撃沈した戦艦アリゾナの乗組員の慰霊施設、アリゾナ記念館に訪れて歴史を学ぶ旅もよいでしょう。

リゾートだけではなく、知的欲求も満たしてくれる島がオアフ島です。

 

オアフ島への行き方

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日本からオアフ島へは、成田空港・羽田空港・関西国際空港などから直行便があります。

直行便は旅の疲れを軽減してくれるので、思いっきり観光を楽しむなら、移動時間が早い直行便を選ぶとよいでしょう。

最近は、LCCなどの比較的安い便もありますので、ご自身の都合に合った航空会社を選んで旅行できます。

フライト時間は、往路で約7時間かかり帰路は約9時間かかります。

経由便もありますが、帰路が10時間以上かかりますので注意が必要です。

 

オアフ島の魅力

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

日頃頑張っている自分へのご褒美や、親孝行のプレゼントにも喜ばれるオアフ島旅行ですが、特別な魅力があるから選ばれています。

どんな年齢の人にも楽しめるように、観光地が整備されており、多種多様なツアーやアクティビティを体験できる島です。

また、オアフ島はハワイの玄関口なので、ハワイ諸島にある他の島に訪れるためのアクセスが整っています。

ワイキキを拠点に旅行計画を立てられるのが、オアフ島の魅力です。

 

美しいビーチと広大な大自然

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

ビーチリゾート地に訪れたら、外せないのが海でのアクティビティや波打ち際での日光浴です。

有名なワイキキビーチには、ヤシの木・青い海・長く続く砂浜・カラフルなパラソルが並び、これぞビーチリゾートという景色が広がっています。

ワイキキビーチ以外のビーチもそれぞれの特徴があり、美しいビーチを堪能できるでしょう。

また、広大な大自然はハワイの神話や歴史に深く関わっていて、絶景を観光するだけではなくハワイ文化にも触れられます。

日本語のヘッドセットの貸し出しがあり、日本語ガイドも多いので英語が不安な人でも安心です。

 

世界有数のリゾート地

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

観光地として整備されていて手つかずの自然も残るオアフ島は、世界有数のリゾート地として有名です。

アメリカ国内や欧米からの観光客も多く訪れていて、ダイビングやサーフィンなどのマリンアクティビティを楽しんでいます。

SNSでは、セレブが絶景を眺めながら極上のマッサージを施術してもらっている投稿や、動画サイトの著名人のグルメリポートも多く投稿されています。

また、オーガニックやヴィーガンメニューに対応したレストランも増えており、時代と共に進化し続けているリゾート地です。

世界有数のリゾート地になっているのは、そのような柔軟な姿勢で各国の観光客を受け入れているからでしょう。

 

ショッピングやレストランもおすすめ

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

オアフ島では、ちょっとしたお土産から自分へのご褒美まで、幅広くショッピングを楽しめます。

ハイブランドやハワイのブランドが店舗を構える大型のショッピングモールや、ホテルのスーベニアショップは充実しており、多くの観光客が訪れています。

急に必要になったゴルフ用品や水着なども気軽に買えるので、安心です。

また、レストランの数も多いので、ホテルのビュッフェ以外でも食事を楽しめます。

テイクアウトのお店も増えてきていますので、気になるお店でテイクアウトをして、ホテルでゆっくり食べるのもおすすめです。

日本食が恋しくなったら、日本食のお店もありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

オアフ島のおすすめの観光スポット

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

オアフ島は、美しいビーチや絶景の景観地が観光スポットとして人気です。

ワイキキを拠点に、アクセスしやすい景観地やツアーが充実している場所をいくつか選んでみましたので、オアフ島旅行の参考にしてください。

 

ワイキキビーチ

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

ハワイ旅行定番のワイキキビーチは、どの季節でも日光浴や海水浴を楽しむ観光客が多く訪れ、マリンアクティビティも人気です。

ワイキキビーチの背後にはダイヤモンドヘッドが見えるので、ビーチと山の絶景がフォトジェニックな場所になっています。

海の反射が眩しくサングラスは必須ですが、アロハシャツを着てビーチリゾートを満喫しましょう。

 

おすすめポイント

ワイキキビーチは、周辺にショッピングモールやレストランが多く、訪れるだけで楽しい場所です。

しかし、せっかく美しいビーチに訪れたなら、豊富なマリンアクティビティをぜひ体験してください。

シュノーケリング・SUP・ダイビング・パラセーリングなど、他にもたくさんのマリンアクティビティがあり、思いっきりワイキキビーチを堪能できます。
ワイキキビーチでのマリンアクティビティは、特別な思い出になるでしょう。

 

アクセス

ホノルル空港から、ザ・バスなど公共交通機関を使用して移動、またはレンタカーやタクシーで、20分ほどです。

ワイキキ周辺のホテルからは、徒歩でも行けます。

 

ダイヤモンドヘッド

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

ワイキキビーチからも見える大きな山が、有名なダイヤモンドヘッドです。

ダイヤモンドヘッドにはいくつかのトレッキングコースがあり、頂上からホノルル市街を一望できます。

オアフ島全体を見渡せるので人気の観光スポットになっており、ツアーで日の出から訪れる人も多いです。

展望台の先には砲台跡があり、オアフ島の歴史的な史跡が残っています。

トレッキングと絶景、そして歴史的な史跡を楽しめる場所です。

 

おすすめポイント

ワイキキビーチを含むホノルル市街をパノラマで見られるので、絶景を楽しめます。

通り雨が降ってもがっかりせず、虹が架かるのを待ちましょう。

パノラマに虹が架かれば、さらに美しい景色が広がります。

トレッキングは、補正された道で比較的簡単なコースですが、サンダルは滑りやすいのでシューズで登るようにしましょう。

 

アクセス

ワイキキ市街から、いくつかのアクセス方法があります。

ザ・バスやワイキキトロリーの交通機関や、レンタカーやタクシーを使用します。

ワイキキトロリーは、クレーターの内部まで入れるのでおすすめです。

 

アラモアナセンター

アラモアナセンター

オアフ島の観光客の多くの人が訪れるアラモアナセンターは、大型のショッピングモールです。

一流ブランドのブティックやレストランなどが340店舗以上あり、ショッピングをメインに旅行する人にぴったりの場所です。

また、ショッピングだけではなく周辺にはアラモアナビーチや整備された公園がありますので、ビーチでのんびり過ごす人や、ウォーキングする人も多く訪れています。

アラモアナセンターから見える夕日が綺麗と評判です。

 

おすすめポイント

アラモアナセンターだけでも1日中楽しめる場所なので、お子様からご年配の方まで様々なニーズを満たしてくれるでしょう。

ショッピングやグルメを満喫するには、訪れる前にアラモアナセンターのHPを調べておくと役立つ情報が見られます。

ハワイの情報誌やインターネットでも情報がまとめられていますので、ぜひ活用してみてください。

ワイキキからバイクシェア(レンタル自転車)の「biki」を利用して、サイクリングを楽しみながら移動するのもよいでしょう。

アラモアナセンターは、ワイキキ地区とカカアコ地区の中間にありますので、どちらに行くにも便利な場所です。

 

アクセス

ワイキキからレンタル自転車の「biki」や徒歩、ザ・バスやワイキキトロリーなどの交通機関を利用できます。

事前に「biki」のアプリを入れておけば、空き自転車の情報が見られるのでおすすめです。

レンタカーやタクシーで訪れる人も多く、所要時間は5分ほどです。

 

クアロア・ランチ

マウイ島ってどんなところ?オアフ島から行ける?マウイ島とオアフ島を徹底比較

映画に出てくるような景観が魅力のクアロア・ランチは、実際にハリウッド映画やドラマなどに使われた場所です。

広大な大地やジャングルのように生い茂る森、そんな絶景の中で体験する数々のアクティビティが人気の場所です。

昔は、ハワイの王族のみが入れる神聖な場所として使われていた場所で、歴史的な観点からも重要な景観地として保護されています。

プライベートビーチ体験があり、海と緑の大地を楽しめるアクティビティが豊富です。

 

おすすめポイント

広大な大地を利用したアクティビティが多く、組み合わせて楽しむ人がほとんどです。

映画のロケ地巡りや、四輪バギーに乗ってジャングルを冒険するツアーなどは、映画ファンにとって好奇心をくすぐられる体験になります。

また、プライベートビーチから出発するクルーズ体験や、農園を見学するファームツアーなどがあり、壮大な大地で感性を磨くにはぴったりのアクティビティが揃っています。

どこを撮影してもフォトジェニックなクアロア・ランチは、写真を撮るのが好きな人にぴったりの場所です。

映画のロケ地ツアーなど、日本語に対応しているアクティビティもありますので、英語が苦手な人でも安心して楽しめるでしょう。

 

アクセス

ワイキキからザ・バスで移動できますが、送迎付きアクティビティの予約をすれば主要ホテルから送迎してもらえるので、公式HPを事前に調べておくと便利です。

タクシーやレンタカーでは、1時間ほどかかります。

 

カカアコ

カカアコ

おしゃれな人の間で話題の地区が、カカアコ地区です。

倉庫に描かれたウォールアートが100以上あり、人気のウォールアートはフォトスポットになっています。

ハワイらしいデザインのものが人気で、周辺にはおしゃれなカフェやショップが増えており、開発が進んでいると言えるでしょう。

毎年2月に大規模な描き替えが行われるので、次に訪れたときには同じウォールアートは無くなっている可能性もあります。

お気に入りのアートを見つけたら写真を撮って、思い出として残しておくとよいでしょう。

有名なアーティストから無名のアーティストまで、様々なウォールアートがあります。

 

おすすめポイント

街全体が美術館やギャラリーなので、街歩きをしながらアートを楽しめます。

お気に入りのウォールアートを背景に、記念撮影をしてSNSにアップすれば思い出としていつまでも残ります。

アロハモンスターなどの有名なウォールアートは、今でも残されていて補修もされていますので、訪れる前に場所を確認しておきましょう。

有名なアートも素敵ですが、自分のお気に入りのアートを探すのも旅行の楽しみです。

カカアコ地区では、アートを中心に観光できる場所です。

 

アクセス

ワイキキから、ザ・バスで30分、レンタカーやタクシーで15分ほどかかります。

 

マウイ島・オアフ島のおすすめのアクティビティ

シュノーケリング

マウイ島・オアフ島で、体験できるおすすめアクティビティをご紹介します。

海や絶景の景観地を楽しめるアクティビティがありますので、旅行計画の参考にしてください。

 

シュノーケリング

シュノーケリング

シュノーケリングは、シュノーケル・水中マスク・フィンと呼ばれている足ヒレを装着して、水中の熱帯魚やウミガメを観察するマリンアクティビティです。

泳げない人でも、フローティングベストを着用すれば簡単に浮くので、誰でも水中観察を楽しめます。

 

楽しみ方

マウイ島やオアフ島には、シュノーケリングスポットやツアーがありますので、手軽にマリンアクティビティを楽しめます。

熱帯魚やウミガメなどの生態を自然のまま観察できるので、水族館より臨場感溢れる体験ができるでしょう。

ボートに乗ってシュノーケリングスポットに案内してもらえるボートシュノーケリングは、ビーチの浅瀬では見られない熱帯魚も多いのでおすすめです。

 

SUP

SUP、日中、青空

SUPは、大きめのサーフボードに立ち、パドルを漕いで海の上を移動するマリンアクティビティです。

ハワイがSUPの発祥の地で、どのビーチでもSUPを楽しんでいる人が多く見られます。

初心者でも、レッスンをしてから海での実践にという流れなので、マウイ島やオアフ島の絶景を見ながらSUPを体得できます。

 

楽しみ方

サーフボードに立てるようになるまで大変ですが、インストラクターが教えてくれるツアーなら、SUPのコツを丁寧に教えてくれるので比較的簡単に習得できます。

フローティングベストを着用して海に出ますので、ボードから落ちてもすぐに戻れるので安心です。

綺麗な景色を眺めながらのSUPは、身も心もリフレッシュできるでしょう。

SUPヨガなどのプログラムもありますので、ヨガが好きな人にもおすすめです。

 

乗馬

乗馬

映画のロケ地のような場所で、乗馬をしてみたいと思ったことがある人も多いでしょう。

海外旅行地での乗馬体験は、見たこともない絶景が広がっている場所での乗馬なので、映画の中に入り込んだような気持ちにさせてくれます。

馬の乗り方は、丁寧にレクチャーしてもらえますので、初めてでもすぐに馬に乗れるようになります。

馬に乗りながら海辺を散策すると、心地よい風を感じられますのでおすすめです。

 

楽しみ方

海外で現地の動物と触れ合えるのが、乗馬体験です。

日本ではあまりメジャーではないアクティビティですが、海外では乗馬をたしなむ人も多く人気のアクティビティです。

歩く目線の高さとは違うので、いつもと違った景色を見られます。

壮大な自然の中を馬で散策すれば、素晴らしい体験になることでしょう。

 

ヘリコプター遊覧

ヘリコプター

ヘリコプターに乗って、空から絶景を楽しめるアクティビティです。

ヘリコプターの中から、地上からでは見られない景色を眺められるので、特別な体験をしたい人に人気です。

昼間のヘリコプター遊覧もよいですが、夜景を楽しめる夜のヘリコプター遊覧も思い出に残るアクティビティになるでしょう。

 

楽しみ方

ドローンなどの映像で、マウイ島やオアフ島の空撮を見た人も多いでしょう。

ヘリコプター遊覧では、そんなドローンの映像のような景色が目の前に広がります。

映像で見るよりも迫力満点の景色を見られますので、忘れられない瞬間になるでしょう。

海外旅行で特別な体験をしたい人に、おすすめのアクティビティです。

 

トレッキング

ピンクピルボックス トレッキング

トレッキングは、景観地を歩いて散策するアクティビティです。

健康志向の人に人気のアクティビティで、自分のペースで森林浴などを楽しめるのがトレッキングの利点でしょう。

マウイ島やオアフ島には、トレッキングコースが設けられている景観地が多いです。

ご自身のレベルに合わせたコースを選択できるので、景観地に訪れる前にどのようなコースがあるのか調べておくとよいでしょう。

 

楽しみ方

トレッキングをしながら、自生している植物の観察や森林浴を楽しめます。

絶景の中では、いつもよりも爽快で身体が動くと感じるでしょう。

展望台に到着したら、頑張った達成感や素晴らしい景色に感動します。

また、トレッキングの後に食べるスイーツやランチは、格別に美味しいです。

持参するランチの情報や、トレッキング後に立ち寄るカフェの情報を調べておくのも楽しみが増えますね。

 

スカイダイビング

スカイダイビング

セスナに乗り込み、約4000メートルからパラシュートを装着してダイブ、1分ほどのフリーフォールの後はパラシュートが開き、5分ほどのゆったりとした空中散歩ができるアクティビティです。

インストラクターと一緒にスカイダイビングしますので、勇気がなくても励ましてもらえます。

セスナから大空に飛び込む瞬間は、一生忘れられない体験になります。

 

楽しみ方

実はセスナで上空に向かうときの景色も絶景で、あっという間にダイブポイントに到着します。

フリーフォールでは、味わったことのないスリルと爽快感を同時に体験するでしょう。

パラシュートが開いてからの空中散歩は、絶景を見渡せますのでのんびりと景色を楽しめます。

あっという間の出来事ですが、素晴らしい体験になるのでぜひチャレンジしてください。

 

パラセーリング

ホノルル、パラセーリング

パラセーリングは、ボートとパラシュートを繋ぎ空の散歩を楽しむアクティビティです。

スカイダイビングより挑戦しやすく、海の上空からの景色も美しいので人気があります。

パラセーリングは飛び上がるときの速度が速く、爽快感を感じられるでしょう。

飛び上がったあとは、浮遊感を味わいながら絶景を見下ろせます。

 

楽しみ方

綺麗なビーチでのアクティビティで、人気の上位にあるのがパラセーリングです。

ボートとパラシュートが繋がっているので、安心して楽しめるという点が人気を集めています。

スリルと爽快感の後には、のんびりとした空の散歩ができますので、海で絶景を楽しみたい人におすすめのアクティビティです。

 

おすすめのツアー

サンライズ ダイアモンドヘッド

そんなアクティビティを楽しめるツアーを3つ選んでみました。

ハワイ旅行の観光をより楽しくする体験なので、旅行の参考にしてください。

 

ハナウマ湾シュノーケリング

シュノーケリング

オアフ島で人気のシュノーケリングスポットの、ハナウマ湾でのシュノーケリングツアーです。

このツアーのおすすめポイントは、手ぶらで行ける手軽さです。

シュノーケリング道具は、シュノーケル・水中マスク・フィン・フローティングベストがセットになっていますので、水着やラッシュガードを用意するだけで参加ができます。

透明度が高いハナウマ湾のシュノーケリングを自由に楽しめる、おすすめのツアーです。

 

クアロア牧場 パッケージ(乗馬・四輪バギー・映画ロケ地めぐり・ジップライン他)ツアー

乗馬 クアロアランチ クアロア牧場

クアロア牧場の、人気のアクティビティを組み合わせたセットツアーです。

映画ロケ地巡りは、日本語ガイド付きで英語が苦手でも楽しめます。

大迫力の四輪バギーやジップラインでは、冒険心を掻き立ててくれるでしょう。

ランチもセットになっていますので、半日たっぷりとクアロアの大自然を堪能できます。

 

セグウェイ ホノルル市内散策ツアー

ハワイ、セグウェイ

ホノルル市内をセグウェイで散策するツアーが人気です。

ダイヤモンドヘッド・ロード走り、アメリア・イアハート・ルックアウトで絶景を眺めます。

公道をセグウェイで走る爽快感や、絶景スポットを効率よく回れるので人気のツアーです。

セグウェイから見た景色を、タイムラプス動画で撮影すると、個性的な動画が撮れますよ。

 

まとめ

マウイ島ってどんなところ?ハワイ島から行ける?マウイ島とハワイ島を徹底比較

今回は、マウイ島やオアフ島の魅力をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

オアフ島はハワイの玄関口なので、宿泊地がワイキキでも様々な観光スポットに行けます。

オアフ島からマウイ島までの飛行機チケットと観光がセットになったツアーもありますので、旅行計画の参考にしてください。

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