オアフ島のおすすめランチBEST10
目次
ハワイで一番人気のリゾート地オアフ島
みなさまは、ハワイでナンバーワンの人気観光島、オアフ島をご存知でしょうか?オアフ島には、ハワイの州都であるホノルルがあり、130の島々から成るハワイ諸島の中心地として数多くの役割を担っています。
今回は、そんなオアフ島観光でぜひ行ってみたい人気のランチスポットについて、ランキング形式で情報をお届けさせていただきますので、一緒にチェックしていきましょう!
オアフ島ってどんなところ
オアフ島は、沖縄本島より少し広めの面積と、日本の政令指定都市に少しだけ満たない約98万人の人口を有する島です。島には、ホノルル以外にも人気の地域や街がいくつも存在しているのが特徴。
北には海沿いの景観が美しいノースショア、東には高級住宅街カイルア、西には新興リゾートエリアで知られるコオリナなど、見どころが多数あって観光客を飽きさせません。
アメリカの50番目の州となる以前、ハワイ王国の頃までさかのぼってみれば、ハワイ、オアフ島には重厚な歴史が存在しています。島のあちこちには史実を窺い知ることのできる数々の史跡なども残されていて、きらびやかなだけでなく、奥深さもある島なのです。
オアフ島への行き方
オアフ島に行くためには飛行機の利用が必須です。
ホノルル空港へは成田、羽田、中部国際、関西国際、福岡、新千歳から直行便でのアクセスが可能。JAL、ANAなどの大手からLCCまで多数の便が就航していて、選択肢がとても多く、海外としてはかなり行きやすい土地だと言えるでしょう。
日本からホノルル空港までのアクセスはおおよそ7時間ほど。ちなみに帰路は9時間ほどと、ジェット気流の影響で余分に時間がかかることは知っておきましょう。
また19時間と大きめの時差があるため、到着後のスケジュールはそれを踏まえて調整しておきたいところです。
オアフ島の魅力
オアフ島の魅力にはたくさんの要素がありますが、それら多くの要素を根底から支えてくれているのが温暖な気候です。オアフ島は、年間の平均気温が24℃にも達し、いつ足を運んでも暖かく穏やかな空気が私たちを出迎えてくれます。
さらに真冬にあたる1月ごろでも気温が25℃を上回る日が多く、年中半袖で過ごせてしまうほどに暖かい気候は、気分をうきうきと浮き立たせてくれること請け合い。
避寒を目的としてオアフを訪れる人も多いため、その暖かさは数ある要素の中でも特筆すべき点だと言えるでしょう。
美しいビーチと広大な大自然
温暖な気候が大きく関わっている点として挙げられるのが、オアフ島の美しい自然景観です。
温かい海水温はサンゴを育み、サンゴが海中で光合成を行うことによって水質が浄化されるという好循環は、オアフの海をより美しいものへと変えています。熱帯魚たちの姿も豊富に見られ、白い砂浜と併せた海辺のロケーションは極めて魅力的なもの。
さらにウミガメやクジラなどの珍しい生き物と出会える点も、オアフ島の素晴らしい点となっています。
また、海だけでなく陸地にも美しい見どころがたくさんのがオアフの特徴です。島の面積が広いことから多彩な地形を見ることができ、浜辺だけでなく山や丘、森林といった数多くの景勝地と出会えるのも魅力的な要素。
特に素晴らしい眺望のダイヤモンドヘッドや、虹のかかる渓谷として知られるマノア渓谷などは、世界でも指折りの美しい自然スポットとして多くの人々に親しまれています。
世界有数のリゾート地
そんな絶好の環境を求めて、オアフ島には多い年だと1000万人以上の人々が訪れることも。
これはリゾート地として世界でも屈指の規模であり、そんな来訪者数に応じるように、観光関連のサービス業なども大いに発展を遂げています。
数多くの魅力的な宿泊施設はもちろん、ツアーやアクティビティ、ミュージアムやテーマパークといった各種観光施設なども洗練されたサービスを提供してくれるでしょう。最高峰のリゾート環境は、ハワイ王国の時代から脈々と受け継がれてきたアロハ精神に基づいたもの。
環境だけでなく、土地の気風の朗らかさも、オアフ島を最高峰のリゾート地へと押し上げている要因の1つに数えられます。
ショッピングやレストランもおすすめ
そして、オアフ島観光における大きなコンテンツに挙げられるのが、ショッピングとグルメです。
オアフ島には、超大型のショッピングセンターがいくつもあるのが特徴で、アラモアナセンターやインターナショナルマーケットプレイスなど、買い物環境は極めて充実しています。
店舗数が多いだけでなく、吹き抜け構造になっていたり海辺のモールだったりとそれぞれの施設が個性的なロケーションを誇っていて、商業施設を巡るだけでも観光を楽しめます。
さらに、グルメもレストランからカフェ、スイーツショップまで名店が勢揃い。どんな種類のお食事でも美味しいものを探すことができますよ。
オアフ島でランチを楽しもう
さて、海外旅行というのは何かとお金がかかりがちですよね。特にお食事は日本より相場がお高めな傾向があり、ディナーを毎食張り切ったお値段のものを、というわけにはなかなかいきません。
そこで目を向けたいのがランチです。人気のお店でもディナーよりはリーズナブルにお食事を楽しむことができたり、ランチタイムの飲食店が何かと利用しやすいのは、オアフも日本と同様なのです。
オアフ島のおすすめランチBEST10
そこでここからは、オアフ島のおすすめランチを10位から順のカウントダウン形式で見ていきたいと思います。ランキングに名を連ねているのはいずれも負けず劣らずの名店ばかりなので、ぜひじっくりとご覧ください!
10位:パイプライン
第10位は、絶品マラサダで有名なパイプライン。マラサダとは、ハワイのローカルスイーツで、まんまるな揚げパンのような、ドーナツのようなお菓子。
島内のあちこちで売られている食べ物ですが、そんな中でもパイプラインのマラサダは格別です!
おすすめポイント
「ランチにドーナツ?」と首を傾げられた方もいらっしゃるかもしれませんが、このお店のマラサダは十分ランチとして成立するほどのボリュームと美味しさです。マラサダは中にクリームを詰めてあることも多い食べ物ですが、パイプラインのマラサダはこだわり故の生地一本勝負。
スッと引く絶妙な甘さと生地のうまみを味わうことができ、コーヒーなどのドリンクと一緒に食べれば、お手軽に美味しいランチとして楽しめますよ。
お店の情報
パイプラインは、月曜日と火曜日が休業です。水曜日~土曜日が7時〜21時、日曜日は8時〜21時が営業時間となっています。
アクセス
パイプラインがあるのは、ワイキキから東にあるカイムキ。H1フリーウェイを15分ほど進んでいけばカイムキに着きます。お店はワイアラエ通りと12th通りの交差点にあるので、そこを目指していきましょう。バスでアクセスする場合は、13番に乗車しましょう。
途中、カピオラニ通り+ワイアラエ通りのバス停で一度降り、そこで1番か9番に乗り換えれば、あとはワイアラエ通りまで直行できますよ。
9位:ハードロックカフェ・ホノルル
第9位のハードロックカフェは、日本にも進出しているためご存知の方もいらっしゃるかもしれません。店名にハードロックと付いている通り、ここのコンセプトはロック文化とアメリカンスタイルの豪快なお食事の融合。
ボリューミーなメニューが多く、腹ペコで訪れても満腹になれること間違いありません!
おすすめポイント
ハードロックカフェの看板商品と言えば、一番人気のオリジナル・レジェンダリーバーガー。半ポンド(227g)と分厚く存在感たっぷりなパテが挟まれていて、さらにベーコンとチェダーチーズ、フライドオニオン、レタスやトマトと具材はこれでもかと豪華な顔ぶれ。
他にもオニオンリングを大量に積み上げたオニオンリングタワーやホノルル店限定のハワイ仕様メニューもあって、食べ応えたっぷりなお食事には深い満足を得られるはずです!
お店の情報
月、火曜日が定休日です。レストランの営業時間は、8:00~23:00ですが、金、土曜日のみ24:00までの営業となっています。
アクセス
ハードロックカフェがあるのは、ワイキキのメイン通りであるカラカウア通りの角。非常に目立ち、アクセス性の良い立地なので、ワイキキからであればどんな交通手段でも容易に訪れることができるでしょう。
8位:コノズ・ブレックファスト&ランチ
第9位のコノズ・ブレックファスト&ランチは、人気エリア・ノースショアに店を構えた北部きっての人気ランチスポット!ここは店名の通り、朝食、昼食だけに営業時間を絞った業態が特徴的。
朝、昼のみ営業というスタイルのお店が多数存在している点は、オアフ島の面白い要素だと言えます。
おすすめポイント
コノズではチーズやベーコン、ポテトなどがたっぷりくるまれたブリトーや、クリームとバナナ、マカデミアナッツなどがふんだんにあしらわれたワッフルが人気メニューです。
そして、一番の目玉とされているのは、ハワイの伝統料理、いわゆる豚の丸焼きであるカルアピッグがこんもりと盛られたカルアピッグランチプレートです。
豚の丸焼きと言っても豚の形がある状態で出てくるわけではなく、食べやすくほぐされた絶品のお肉がお皿に盛り付けられたスタイルなので、安心して美味しく味わえますよ。
お店の情報
コノズ・ブレックファスト&ランチは、定休日なしで毎日営業しています。8:00~14:30が営業時間ですよ。
アクセス
こちらのお店があるのは、ハレイワにある商業施設、ノースショアマーケットプレイスの中。レンタカ―で行く場合、H1フリーウェイからH2、カメハメハハイウェイと経由していけば到着できます。
バスで行く場合はアラモアナセンターから52番のバスに乗ることで、ノースショアマーケットプレイスの目の前までそのまま行くことができるでしょう。
7位:ザ・ベランダ
ワイキキにはいくつもの人気ホテルがありますが、その中でも格式高い老舗ホテルの1つに数えられるのがモアナサーフライダーというホテル。
そんなモアナサーフライダーのレストランは、時間帯ごとに業態を変える手法を取っており、ランチタイムの店名にあたるのが、第8位に紹介させていただくザ・ベランダです。
ディナーの時間帯ともなるとなかなか気軽には行けないお店ですが、お昼であれば高級店のロケーションも、比較的リーズナブルに楽しめてしまいます。
おすすめポイント
モアナサーフライダーは、「ハワイの貴婦人」とも称されるほどに、気品あふれる佇まいが特徴的。そんなモアナサーフライダーで供されるお食事に相応しく、ザ・ベランダでは上品かつ優雅なランチをいただけます。
アサイーボウルや季節のフルーツ盛り合わせ、エッグベネディクトといった素敵なメニューを味わえば、ハワイの貴婦人になった気分を味わえること請け合いです!
お店の情報
モアナサーフライダーのホテル自体は1日を通して長く営業しているのですが、ザ・ベランダを訪れられるのはお昼のみ。営業時間は、11:30~14:30となっています。
アクセス
モアナサーフライダーは、老舗の人気ホテルとあって、ワイキキのメイン通りであるカラカウア通りにあり、ワイキキビーチに面した絶好の立地です。
ワイキキからであれば、カラカウア通りとビーチの方向に歩いていくだけで気軽にアクセスが可能となっています。
6位:ルルズ・ワイキキ
格式高いホテルでの昼食に続いては、カジュアルなスタイルで楽しめるレストランをご紹介させていただきましょう。第6位のルルズ・ワイキキは、オープンエアーの開放的なムードの中で美味しいお食事をいただけることで人気のスポット。
その目玉メニューは、ハワイ料理の中でも屈指の知名度を誇るロコモコです!
おすすめポイント
ルルズ・ワイキキは「ハワイで一番の極上ロコモコ」を公式に謳っており、そんな強気のうたい文句にも納得の美味しさを味わうことができます。
日本ではデミソースのロコモコも数多く見受けられますが、ここは肉汁の味わいを活かしたグレイビーソースが大きな特徴。ボリュームもしっかりあって、日本人なら多くの方が大好きであろう、ご飯、ハンバーグ、卵の黄金比を堪能することができますよ!
お店の情報
ルルズ・ワイキキは、月、火、水曜日と週のうち3日が定休日です。その他の曜日の12:00~20:00が営業時間となっています。
アクセス
ルルズ・ワイキキがあるのは、ワイキキの中心部に位置するクヒオ通り。ここもワイキキ内からであれば徒歩で行けるほどアクセス性良好で、カパフル通り、ナフア通りなどから移動することができますよ。
5位:ハウツリー
続いて第5位は、絶品エッグベネディクトで知られる人気店、ハウツリー!ここは元々ハウ・ツリー・ラナイという店名の人気店でしたが、2021年に人気シェフであるクリス・カジオカ氏のプロデュースの下でさらなるアップグレードを遂げました。
従来からの人気メニューであったエッグベネディクトは今も健在で、超一流の味を楽しむことができます。
おすすめポイント
お店のシンボルは、店名にもなっている樹齢200年のハウツリーの木。ダイヤモンドヘッド付近、カイナマビーチの前にあるハウツリーはロケーションも抜群で、大樹の下で食べればエッグベネディクトのお味もひとしおです。
イングリッシュマフィンに美味しいハムとポーチドエッグ、ベイクドポテトにベアルネーズソースを併せて頬張れば、頬がとろけるほどの美味しさを味わえるでしょう。
お店の情報
ハウツリーは定休日がありません。ブランチメニューがいただけるのは10:00〜14:00ですが、金、土、日曜日は少し長めの8:00〜14:00となっています。
アクセス
こちらのお店は、ワイキキビーチから少し東へ移動したカイマナビーチホテルの1階。車での移動であれば、海沿いを移動していくだけで簡単に到着できます。
バスであれば、19、20、22番などのバスに乗車すると良いでしょう。
4位:テディーズ・ビガー・バーガーズ
続いて第4位は、ハワイでも屈指の絶品ハンバーガーがいただける、テディーズ・ビガー・バーガーズ!観光客もですが、地元住民から熱狂的な支持を受けているのがこのお店の魅力を物語っています。
なんと地元新聞社が読者投票によって選定している「HAWAII'S BEST」ハンバーガー部門のランキングでは、2001年から20年連続でベストバーガー賞を受賞し続けているのです。
おすすめポイント
非常に人気の高いお店ですから、実は日本にも表参道などに数店舗を展開しています。
しかし、日本でも食べられるとは言っても限られた店舗だけであり、ローカルフードの真の実力がわかるのは現地の空気やロケーションに触れながら食べてこそ。
パテ、チーズ、お野菜などがたっぷりと挟まれたベーシックな外見のハンバーガーですが、その分てらいのない直球勝負の美味しさを味わえる、大変おすすめ度の高いお店です!
お店の情報
こちらのお店に定休日はありません。営業時間は10:00~21:00となっています。
アクセス
オアフ島にはいくつかの店舗がありますが、ワイキキから一番訪れやすいのはクヒオ通りにある店舗。アクセスについては同じクヒオ通りにあるルルズ・ワイキキの項目と同様となっています。
3位:Noi Thai Cuisine
いよいよランキングもベスト3へと突入して参りました。
ここまでに紹介したお店にはハワイ料理、アメリカ料理といったものが多数見られましたが、第3位に挙げさせていただくNoi Thai Cuisineは、系統が変わってタイ料理の名店です。店名の読み方は「ノイ タイ キュイジーヌ」。
魅惑の絶品タイ料理をチェックしてみましょう。
おすすめポイント
まずはじめに断っておくと、こちらのお店は本来かなりの高級店。夜に訪れるとディナーコースのお値段にたじろいでしまうかもしれません。
しかし、ランチタイムであれば、かなりリーズナブルに抑えた価格で美食に舌鼓を打つことができます。タイ風焼きそばのパッタイやグリーンカレーといったメニューはいずれも深みのある味わいで、普段はあまりエスニック料理に興味がないという方にもおすすめですよ!
お店の情報
Noi Thai Cuisineは年中無休です。営業時間は11:00〜22:00で、ランチタイムは10:30~15:00となっています。
アクセス
こちらのお店があるのはワイキキのカラカウア通り、ロイヤルハワイアンショッピングセンターという商業施設内です。アクセスについてはハードロックカフェやモアナサーフライダーと同様となっています。
2位:マリポサ
続くランキング第2位は、リゾート地であるオアフにぴったりなリッチなランチスポット、マリポサ!マリポサはオアフ島を代表する商業施設であるアラモアナセンター内、高級百貨店であるニーマンマーカスに入っているレストランです。
オアフ島を代表する美食スポットであり、極上のランチタイムを体験することができますよ。
おすすめポイント
高級レストランと聞けば身構えてしまいますが、そんなお店にも入れてしまうのがランチタイムの嬉しいポイント。ハワイ産の食材を中心に厳選された素材を使っていて、お肉、野菜、海産物と、すべてにおいて一級品の味覚を楽しむことができます。
ロコモコやハンバーガーといった本来親しみやすいメニューも豪華に盛り付けられていて、高級飲食店ならではのブルジョワ気分を味わえるでしょう。
また、このお店はスイーツにも力を入れていて、きらびやかな絶品ケーキなどを楽しむことができますよ!
お店の情報
営業時間は、月曜日から土曜日が10:00~20:00。日曜日のみ時間が異なり、11:00~18:00となっています。
アクセス
マリポサの入っているアラモアナセンターは、ワイキキビーチから西に位置しています。レンタカーで移動する場合は、海沿いをそのまま辿っていくだけで簡単に移動が可能。
バスで移動する場合は、8番、19番、20番、23番、24番、42番、ルートEのいずれかに乗りましょう。
1位:ジョバンニ
10位からお伝えしてきたランキングも、いよいよ第1位の発表となりました。栄えある第1位に輝いたのは、ノースショアのハレイワにあるガーリックシュリンプの名店、ジョバンニです!
3位、2位と続いた高級店から一転、こちらのお店は親しみやすい屋外スタイル。
シュリンプトラックと呼ばれるトラック型の店舗でテイクアウトして、ハレイワの絶好のロケ―ションを楽しみながら味わうのが定番のスタイルとなっています。
おすすめポイント
オアフ島には、定番ローカルグルメであるガーリックシュリンプのお店がたくさんありますが、ジョバンニはその中でも由緒正しいガーリックシュリンプ発祥の地。
シュリンプスキャンピというメニューは、ニンニクを利かせたバターソースでカフク産の新鮮なエビを調理したもので、一緒に盛られたご飯との相性はバッチリ。
他にもレモンバターソースなどいくつかの味があり、いずれも最高の状態でエビを楽しませてくれるメニューとなっています。ハレイワの街にはすぐ近くに美しいビーチがありますので、ランチプレートをテイクアウトしたら、そこまで歩いていって食べるのがおすすめ。
オアフ島の海風を感じながら、素晴らしいランチタイムを堪能することができますよ!
お店の情報
ジョバンニは年中無休です。営業時間は10:30~17:00となっています。
アクセス
ジョバンニがあるのはハレイワの街で、街までのアクセスについてはコノズ・ブレックファスト&ランチと同様です。カメハメハハイウェイの途中にあるマクドナルドを目印に、車線を挟んだ反対側にジョバンニを見つけられるでしょう。
ランチを楽しんだあとは
アクティビティ体験に参加しよう
ランチでお腹いっぱいになった後は、オアフ島の名物である各種アクティビティツアーに参加されてみてはいかがでしょうか。
豊富なアクティビティは、あなたの心を童心に帰らせてくれること間違いなし。アクティビティを楽しんでこそ、オアフ島の観光通と言えるかもしれません。
おすすめのツアー3選
しかし、オアフ島のアクティビティツアーはとにかく数が多く、どれに参加するかを決める際に頭を悩ませてしまうという声が多数。
そこで今回は、特におすすめ度の高いツアーを3つ選出させていただきました。簡単なご紹介と一緒に詳細情報へのリンクを併記してありますので、ぜひご覧になられてみてくださいね!
ウミガメシュノーケリング クルーズ
オアフ島の海の大きな魅力として挙げられるのが、可愛らしいウミガメと会えるという点。
このツアーでは、ワイキキに近いアラモアナ湾で、シュノーケリングを堪能しながらウミガメたちとの邂逅を楽しめます。日本語ガイドもセットになっているため、言語の壁に煩わされずにアクティビティに没頭できますよ!
乗馬体験
こちらのツアーではオアフ島屈指の自然景観を楽しめるパワースポット、クアロアランチを訪れてアクティビティを楽しみます。
なんと東京ドームの約450倍にも相当する広大な敷地の中で、最高のロケーションを目にしながら乗馬にチャレンジできるのが大きな魅力。馬たちは人馴れしていて、もちろんスタッフの方の介助も付きますので、思う存分人馬一体の感覚を味わうことができるでしょう。
ジップライン
オアフ島の素晴らしい自然を楽しみたい方は、ぜひジップラインを体験されてみてください!
ジップラインは木と木の間にワイヤーを張り巡らせて、設置された滑車でその間を滑っていくというスピード感あふれるアクティビティ。体力や技術をまったく求められず、どなたでも木々の中で風になったような感覚を体験することができるものとなっています!
まとめ
今回はオアフ島のランチ人気店をランキング形式で発表させていただきました。
便宜上、順位という形の記事となりましたが、もちろんいずれのお店も優劣つけがたい美食揃い。どこに入っても海外でわざわざ訪れるだけの価値がある、最高の美味しさを味わわせてくれることでしょう。
そしてこの記事でご紹介させていただいた人気店は、本当に氷山のごくごく一角に過ぎません。
魅力的な美食がこれでもかとばかりに揃っているオアフ島に、ぜひ実際に足を運んで、ご自分のお気に入り店舗を見つけ出してみてくださいね。