ハワイ島にある2つの空港を徹底解説！直行便の有無や空港周辺の観光スポットをご紹介

ビッグアイランドで知られるハワイ島

ハワイ島の愛称は「ビッグアイランド」といい、旅行でハワイ島を訪れると様々な場所でこの愛称を見かけるでしょう。ハワイ土産の定番であるビッグアイランド・キャンディーズや、レストランの店名ビッグアイランド・グリルなどがありますが、これらのネーミングはハワイ島への愛情を感じさせるものですね。

ビッグアイランドの由来は、ハワイ諸島で最大の島であることから来ています。大自然が広がり、大規模な牧場や農園もあるハワイ島は、多くの「ビッグ」が詰まった魅力的な島と言えるでしょう。

今回はビッグアイランドやハワイ島の魅力についてご紹介します。ぜひ、この魅力溢れるハワイ島を訪れてみてはいかがでしょうか？

 

ハワイ島ってどんなところ

ハワイ島には5つの火山があり、そのうち2つは富士山よりも高い山です。標高の高い山々では、積雪が見られることもあり、頂上が雪化粧された絶景が広がります。

ハワイは常夏のイメージがありますが、標高の高い場所では予想外に気温が低くなることもあります。そのため、高所を訪れる際には防寒具を持参することがおすすめです。また、風向きによって雨が降る場所もあり、そこでは熱帯雨林が育っています。

火山が存在する地域は一部が荒野になっていますが、それとは対照的に緑豊かな場所も多くあります。ハワイ島を訪れる多くの観光客は、火山や大自然の素晴らしい景色を楽しみにしています。

 

ハワイ島への行き方

ハワイ島を旅行する際には、日本から直行便やオアフ島からの定期便を利用します。直行便は、成田空港や羽田空港からエリソン・オニヅカ・コナ国際空港（コナ国際空港）までの便があります。

オアフ島からの定期便を利用する場合は、ダニエル・K・イノウエ国際空港（ホノルル国際空港）からコナ国際空港やヒロ国際空港までの便が便利です。

どちらの空港を利用しても、オアフ島からハワイ島までの所要時間は約1時間です。ハワイ島を独り占めするなら直行便、オアフ島とハワイ島両方を楽しむなら定期便を利用すると良いでしょう。

ハワイ島では公共バスがあまり便利ではないため、レンタカーやタクシー、またはツアーの車が主な移動手段となります。

 

ハワイ島の魅力

ハワイ島で感じる魅力には、火山や絶景の景観地に神話や歴史など、様々なものがあります。

もちろん、ハワイらしいリゾートも体験できますので、オールマイティな旅行を楽しめるでしょう！

ハワイ島には、日本で感じることのできない魅力が溢れています！

ここからは、ハワイ島の魅力を詳しくご紹介させていただきます。

 

手付かずの壮大な大自然

ハワイ島には、マイナスイオンが豊富な滝や森林浴が楽しめる渓谷があります。トレッキングコースや展望台からは、大自然の恵みを全身で感じることができます。

熱帯雨林の中をトレッキングすると、澄んだ空気と神秘的な雰囲気が味わえます。ハワイの王族が暮らした渓谷もあり、今でも地元の人々にとってマナ（霊力）の集まる場所として尊重されています。

こうした神聖な場所で観光を楽しむことができるのがハワイ島の魅力です。壮大な自然の中で静かな時間を過ごすことで、日々の疲れも癒されることでしょう。

 

美しいビーチ

ハワイ島は、リゾートらしい側面も持ち合わせており、美しいビーチが数多くあります。過去に全米No1に選ばれた「ハプナビーチ」やリゾート地からも近い「ワイコロアビーチ」など、白い砂浜が印象的なビーチが魅力です。日差しの下でビーチパラソルを広げ、夏を満喫するのは最高のひとときでしょう。

さらに、火山の影響でできた「プナルウ黒砂海岸」や、ペリドットが混ざる砂浜の「グリーンサンドビーチ」にも多くの観光客が訪れています。真っ黒な砂浜やオリーブ色の砂浜は、非常に珍しいので、一度は訪れてみる価値があります。

また、観光客が訪れるビーチでウミガメが見られることもあり、美しいビーチとウミガメの姿を同時に楽しめるかもしれません。

 

ショッピングやグルメもおすすめ

リゾート地に欠かせないショッピングは、もちろんハワイ島でも楽しめます。大型のショッピングモールでは、ハイブランドや有名なゴルフ用品などが豊富に取り揃えられています。

専門店では、ダイビンググッズやサーフィンのショップも見つけることができ、本格的な買い物も楽しめるでしょう。また、地域ごとに開催されているファーマーズマーケットは、曜日限定でハワイの農産物や特産品が買える朝市として人気です。

ハワイアングルメが人気のレストランでは、ハワイ産の食材にこだわって提供される食事が多く、グルメな人も満足できるレストランが数多くあります。

グルテンフリーやベジタリアンメニューも充実しており、食の意識が高い島として知られています。ヘルシーなアサイーボウルやスムージーは、野菜不足の旅行者にとって救世主となることでしょう。

ハワイ島は、ショッピングやグルメも充実していることが魅力の一つです。

 

文化や歴史を学ぼう

旅行先でその地の文化や歴史を学びたいと考える人は多いでしょう。ハワイ島の数々の景観地や観光地では、文化や歴史に関する学びの機会が豊富に提供されています。

火山地域にはビジターセンターがあり、展示パネルや資料館を通じて過去の歴史や最新の研究成果を知ることができます。また、有名な観光地では日本語のヘッドセットが貸し出されており、観光スポットにまつわる歴史や文化について学ぶことができます。

さらに、ツアーに参加すれば、専門ガイドから自分では得られないより詳細な情報を得ることができますので、ぜひ機会を活かしてみてください。

 

ハワイ島の2つの空港を徹底解説

ハワイ島の主要な2つの空港について、詳しく解説していきます。

2つの空港の特徴を知って、ハワイ島旅行の計画をスムーズに立てましょう。

直行便や定期便がありますので、旅行のプランにあったハワイ島へのアクセスが選べます。また、空港周辺のおすすめ観光スポットもご紹介しますので、到着後や出発前の観光の参考にしてみてください！

事前にアクセスについてリサーチしておくことで、スムーズな旅になるはずです！

 

コナ空港

コナ空港は、2017年に正式名称を「エリソン・オニヅカ・コナ国際空港」に変更しました。この名前は、ハワイ島コナ出身の宇宙飛行士で、スペースシャトル爆発で殉職したエリソン・オニヅカ氏に由来しています。

空港は、旅客機、郵便、貨物、一般航空、および空港サポート業務を提供しており、滑走路横に複合施設があります。

就航路線の旅客便には、エアカナダ、アラスカ航空、アメリカン航空、デルタ航空、ハワイアン航空、日本航空、コナシャトル、モクレレ航空、ユナイテッド航空、ウエストジェット航空などがあり、多くの観光客が利用しています。

 

直行便の有無

日本からの直行便が利用できるのは、エリソン・オニヅカ・コナ国際空港（通称：コナ国際空港）です。

ハワイアン航空と日本航空が、この空港への直行便を提供しています。日本とコナ国際空港の間のフライト時間は、往路で約7時間、帰路で約9時間ほどかかります。

時差の関係で、往路は同日着となりますが、帰路は翌日着になるので、旅行プランを立てる際には注意が必要です。

 

空港の特徴

空港内は、南国風のリゾート感が満ち溢れ、チェックインカウンターもオープンエアで、アウトドアな雰囲気を味わえます。さらに、第二ターミナルの中央部には屋根がなく、開放的なつくりになっています。

エリソン・オニヅカ・コナ国際空港（通称：コナ国際空港）では、移動式のタラップを使用しているのが主要空港では唯一の特徴です。そのため、飛行機ファンや空港マニアにとっても人気の空港とされています。

また、日本人観光客が多く、日本語表記の看板も多数設置されているため、安心してチェックインできるでしょう。

 

施設情報

空港の施設には、ラウンジ、免税店、スーベニアショップ、レストラン、Wi-Fiがあります。

ハワイアン航空のラウンジは、ビジネスクラスの利用者や「プレミアムクラブ」会員が利用可能で、ドリンクや軽食が提供され、快適な空調設備が整っています。

また、免税店やスーベニアショップは小規模ですので、お土産を購入する際は事前に手配しておくことをおすすめします。

 

空港周辺のおすすめ観光スポット

到着してからや帰国する前に寄れる、おすすめ観光スポットをご紹介します。

エリソン・オニヅカ・コナ国際空港（コナ国際空港）からのアクセスがよい観光地なので、ぜひ参考にしてみてください。

 

アフエナ・ヘイアウ

ヘイアウ（神殿）は、カメハメハ1世が再建した場所で、豊穣と平和を祈ったとされています。

このヘイアウは、ハワイ神話の「ウミ大王」に関連し、15世紀のウミの父であるリロア王の時代から「アフエナ・テンプル」として知られていました。

ここでは、農耕の神「ノロ」が崇拝され、かつては祭壇に人間の生贄が捧げられたと伝えられています。現在は、キング・カメハメハホテルの支援により、一部が復元されています。

この場所はカメハメハ大王の没地でもあり、ハワイの歴史的にも重要な地です。

このヘイアウには、ハレ・マナ、ハレ・パフ、アヌウの3つの建物があります。

ハレ・マナは、藁で覆われた祈りが捧げられる小屋であり、ヘレ・パフは祭壇で使用されるドラムが保管される場所です。そして、アヌウは神官が神からの啓示を受ける白い塔です。

これらの重要な建物は、アフエナ・ヘイアウで観光できます。さらに、藁で覆われた小屋の前には、キイと呼ばれる木製の神像が配置されています。ハワイ神話やハワイ王朝時代の歴史を体験できる、おすすめのスポットです。

コナ国際空港からヘイアウまでは、レンタカーやタクシーで約15分です。

 

フリヘエ宮殿

ハワイの王族がかつて夏の離宮として使用していたフリヘエ宮殿は、今では博物館として公開されています。この2階建ての石造りの宮殿には、6つの部屋があり、内装には貴重なハワイの木材であるコアが使用されています。

宮殿に関する資料はほとんど残されていませんが、ハワイ王朝時代の家具や世界文化の影響を受けた調度品が展示されています。

王族の別荘として使用されていた宮殿は、国家歴史的保存物に指定されています。

この宮殿には家具、調度品、王族の遺品、美術品などが保管されており、歴史を感じる体験ができます。宮殿内では見学ツアーも行われており、歴史に興味を持つ人にはおすすめです。

さらに、毎週日曜日には無料のフリヘエ宮殿コンサートが開催されています。フリヘエ宮殿バンドと合唱団によるパフォーマンスを楽しむことができるので、ぜひ足を運んでみてください。

ナ国際空港からフリヘエ宮殿までは、レンタカーやタクシーで約20分です。

 

モクアイカウア教会

ハワイで最も古い教会として知られるのが、「モクアイカウア教会」です。1820年にアメリカ人宣教師によって建てられたこの教会は、壁にはサンゴを焼いて作った石灰や溶岩が使用されています。

過去に何度も火災に見舞われ、焼失してきましたが、現在ではニューイングランド建築様式に改修され、火災に強くなっています。教会のシンボルである尖塔は高さ34mあり、カイルア・コナでは最も高い建物として有名です。

プロテスタントの教会で、毎週日曜日の朝に礼拝が行われています。ただし、礼拝の時間中は見学ができませんので、ご注意ください。

教会内には小さなミュージアムがあり、アメリカ人宣教師が乗ってきた帆船「サデウス号」のミニチュアが展示されています。教会の歴史を物語る資料や写真も展示されており、教会の内装と合わせて見学するとよいでしょう。

観光客でも無料で見学できますが、入り口には寄付金を入れる箱が設置されています。また、ここで結婚式を挙げるカップルも多く、様々なウェディングプランが用意されています。

コナ国際空港からモクアイカウア教会までは、レンタカーやタクシーで約15分ほどの距離です。

 

ヒロ空港

ヒロ国際空港は、ハワイ島のヒロに位置し、オアフ島からの定期便が運航されています。ホノルル国際空港からヒロ国際空港までの所要時間は約50分であり、オアフ島からの観光客にとって便利な空港として知られています。

特にキラウエア火山を訪れる際のアクセスが良く、火山観光に利用されることが多いです。空港から市街地までの距離は車やタクシーで約10分ほどで、市内観光にも便利です。

また、ヒロ国際空港は名称に「国際空港」と付いていますが、現在は国際線の運航は行われていません。ヒロは過去に津波被害が多く、そのためヒロ国際空港では毎年津波避難訓練が定期的に実施されています。

 

直行便の有無

現在、日本からはヒロ国際空港への直行便が運航されていません。日本からヒロ国際空港を目指す場合は、ホノルル国際空港からの定期便を利用する必要があります。

 

空港の特徴

ヒロ国際空港は、こじんまりとした木造りの空港で、開放的な雰囲気が特徴です。規模は大きくなく、フードコートと小さなお土産屋さんが設置されています。

周辺にはヒロの町が近いため、食事やお土産は事前に済ませてから空港を訪れると便利です。また、この空港はアメリカでロストバゲージが少ない空港としても有名です。古典的な雰囲気を好む人にとって、この空港の雰囲気は心地よさを感じることでしょう。

 

施設情報

空港の施設には、小さなスーベニアショップとフードコートがあります。待合室のベンチは、可愛らしいハワイアン家具が使われています。また、空港の奥には、伝統的なハワイアンの歴史展示もありますよ。

 

空港周辺のおすすめ観光スポット

ヒロ国際空港からアクセスが便利なおすすめの観光スポットをいくつかご紹介します。この空港はオアフ島からの観光客が利用するため、ハワイ島で人気の観光地です。

最近では、ワイキキを拠点にしてハワイ島を観光する人も増えています。オアフ島からヒロ国際空港を利用する際に、ハワイ島旅行の参考にしてみてください。

 

ハワイ火山国立公園

ハワイ島を代表する観光地である「ハワイ火山国立公園」は、キラウエア火山とマウナロア火山を見学できる公園です。この公園は活火山が観光できる唯一の場所であり、世界遺産に指定されています。

2018年のキラウエア火山の噴火は、穏やかな溶岩流が流れるハワイ式噴火であり、安全に観光できるとされています。トレッキングコースやドライブコースが整備されており、大迫力の火山を観察できます。

 

また、ビジターセンターでは火山の歴史や写真が展示されており、火山に関する知識を深めることができます。

ハワイ火山国立公園は活火山を観光できる公園であり、大迫力の火山や溶岩浴が楽しめる観光地です。ドライブコースやトレッキングコースが整備されており、個人でも充分に楽しめますが、ヘリコプター遊覧や溶岩ハイキングなどのツアーも豊富に用意されています。特別な体験をするならツアーを利用するとよいでしょう。

また、ビジターセンターではマップの配布や現在の火山活動の状況が分かりますので、火山を見学する前に訪れることをおすすめします。日本語に対応したヘッドセットの貸し出しもあり、詳しい火山の説明を日本語で聞くことができます。

トレッキングコースには溶岩石や滑りやすい場所もありますので、適切なシューズで訪れるとよいでしょう。

ヒロ国際空港からハワイ火山国立公園までは、レンタカーやタクシーで約45分です。

 

レインボー・フォールズ

ヒロの町を流れるワイクル川には、いくつもの滝が点在しています。その中でも有名なのが「レインボー・フォールズ」です。この滝は、滝つぼにかかる虹が特徴で、その名前が付けられました。

滝の高さは24mで、滝つぼの深さは30mあります。特に雨が降った後は水量が増え、迫力のある景観を楽しむことができます。また、この地域にはハワイの伝説が多く残されており、月の女神「ヒナ」や巨大なトカゲ「モオ・クナ」にまつわる物語が伝えられています。その神秘的な雰囲気は訪れる人々を魅了し、おすすめの観光スポットの一つです。

滝の駐車場からは、滝を一望できる展望台にアクセスできます。また、左側の階段からも滝を眺めることができ、その階段を登った先には大きなバニヤンツリーやマンゴーの木が生い茂り、トロピカルな雰囲気を楽しむことができます。

レインボー・フォールズで虹がかかる時間帯は主に午前中であるとされているため、訪れる際には午前中に訪れることがおすすめされています。

レインボー・フォールズへのアクセスは、ヒロ国際空港からレンタカーやタクシーで約15分程度です。

 

アカカの滝

ハワイアンソングのタイトルにもなっている有名な滝が「アカカの滝」です。滝の落差は約134mで、「アカカ滝州立公園」内に位置しています。公園にはアカカの滝とカフナ滝があり、トレッキングしながら滝を観賞できます。

この公園では、熱帯雨林や多様な植物が楽しめ、人気の観光スポットとして知られています。また、アカカの滝には数々の伝説が残されており、神聖なパワースポットとしても楽しむことができます。

「アカカの滝」として知られるハワイで最も有名な滝へは、トレッキングコースを散策しながら向かいます。

このコースは、舗装された道を30分ほど歩いて一周することができます。熱帯雨林を抜け、カフナ滝を見学してから、最後にアカカの滝に到着します。

滝までの道中は森林浴を楽しみながら、ランや竹などの植物を観察できるので、滝までの道のりが楽しい時間となります。この観光地はマイナスイオンが豊富に含まれており、全身がリフレッシュされると評判です。

ヒロ国際空港からアカカの滝までは、レンタカーやタクシーで約30分の距離です。

 

航空券が安い期間！
ハワイ島旅行のベストシーズンとは

ハワイ島への航空券が比較的安価な時期は、4月からゴールデンウィーク前、ゴールデンウィーク後から夏休み前、10月と11月、年末年始後から2月です。春休みやゴールデンウィーク、夏休み、年末年始、卒業旅行シーズンは航空券の価格が上昇する傾向がありますので、それらの期間を避けると旅行費用を抑えられます。

また、航空券の価格は曜日によっても異なります。週末は航空券の価格が高くなる傾向があるため、月曜日から水曜日の出発がお得です。

ハワイ島は乾季と雨季がありますが、平均気温は年間を通じて26℃前後でほぼ一定です。しかし、島の各地域によって雨量が異なります。ヒロの町は年間を通じて雨が多く、コナの町の雨量の6倍に相当します。

ハワイ島には厳密な四季はありませんが、気候は多様ですので、訪れる場所によっては雨具や防寒具が必要になることがあります。ハワイ島を訪れる際には、目的地の気候を事前に調査して適切な準備をすることが重要です。

 

ハワイ島のおすすめツアー

ハワイ島でおすすめのツアーを、3つご紹介させていただきます。

ツアーは特別な体験ができるので、素晴らしい思い出になるでしょう！人気の観光地を巡れるツアーばかりですので、ぜひ旅行の参考にしてください。

 

マウナケア山麓 星空観測&島内観光ツアー

ハワイ島の観光を効率よく巡るなら、このツアーがおすすめです。世界遺産のキラウエア火山やマウナケア山麓などの主要観光地を訪れ、観光できます。黒砂海岸や溶岩台地ではプロガイドが一組ずつ記念写真の撮影もしてくれるので、思い出の写真が残せるでしょう。

夜にはマウナケア山麓へ星空鑑賞に行き、双眼鏡で美しい星空を観察できます。その日一番星空がきれいに見える場所を、ハワイ島を知り尽くしたプロガイドが探して案内してくれますよ。

「ハワイアンスタイル」のお弁当も付いた、お得なプランです。レンタカーをレンタルしなくてもハワイ島を観光できるので、多くの人が利用しています。

 

ハワイ島スピリチュアルツアー

瞑想やスピリチュアルな場所が、好きな人にぴったりのツアーです。

ハワイ島の神聖なスポットを巡る人気のツアーで、火山の女神「ペレ」にまつわる観光地へご案内します。ベテランガイドが、サウスポイント・ブラックサンドビーチ・ハワイ火山国立公園などで、オーラを探すお手伝いをしますので、神秘的な体験ができます。

ハワイ島の伝説が残る観光地を訪れるので、神話が好きな人にもおすすめです。パワースポット巡りを効率よくできるツアーとして、とても人気です。

 

ワイピオ渓谷オフロードツアー　滝つぼスイミングも！

ワイピオ渓谷の展望台から、渓谷内をオフロードします。

落差約130ｍ以上のアカカの滝や、南国の楽園を感じさせるハワイ・トロピカル・ボタニカル・ガーデンなど、ハワイ島の魅力満載のツアーです。手付かずの自然が残る渓谷内なので、スリルと迫力満点の冒険が楽しめるでしょう。

落差約36メートルのクラニアピア・フォールズでは、滝壺スイミングも楽しめます。

ピクニックランチも付いているのも嬉しい特典です。熱帯雨林の渓谷を冒険できるので、スリルを楽しみたい人にぴったりのツアーです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、ハワイ島の直行便や定期便について、ご紹介しました。ハワイ島は、思い立ったその日がベストシーズンです。

直行便や定期便を利用して、大自然に囲まれたハワイ島へ、ぜひ訪れてみてください。ハワイ島には、火山や大自然以外にも素晴らしい体験がたくさんあるので、充実した時間を過ごせること間違いなしです！

最後までお読みいただきありがとうございました。