インスタ映え間違いなしのオアフ島!SNSに載せたくなるアクティビティ・観光スポットをご紹介!
目次
ハワイで一番人気のリゾート地オアフ島
人気の景観地があり、宿泊施設やショッピングモールも充実しているオアフ島は、ハワイで一番人気のリゾート地です。
直行便で行けるアクセスの良さと、TV番組でも頻繁に特集されているため、日本での知名度は、他の観光地に比べても高いと言えます。
芸能人がSNSに、リゾート地の写真をアップしているのを見たことがある人も多いでしょう。
ハッシュタグ検索をすれば、オアフ島の絶景写真がたくさん出てきます。
オアフ島に訪れたら、そんな絶景写真や、おしゃれな写真がたくさん撮れます。
オアフ島ってどんなところ
オアフ島はハワイの玄関口でもあり、ホノルル市にはハワイの人口の8割が集まっています。観光業が財源の主流となっており、市内は開発が進んでいて近代的です。
手つかずの自然が保護されており、火山や地震などの地殻変動で変化した、ダイナミックな自然を堪能することもできます。
歴史を伝えていく活動も重要ということで、歴史博物館や記念碑もありますが、その一方では、観光スポットの開発で、ウォールペイントなどのアートタウンを筆頭に、新しいカルチャーも生まれている島です。
オアフ島への行き方
オアフ島へ訪れるには、航空券を手に入れましょう。
成田空港・羽田空港・関西国際空港などの主要都市の空港から直行便が発着していますので、好きな航空会社を選んで、ホノルル空港を目指します。
経由便もありますが、海外旅行は思ったよりも疲れますので直行便がおすすめです。
オアフ島に行く前に、ウーバー(配車システム)やザ・バスの運航状況がわかるアプリを入れておけば、ホノルルについてからの移動も安心です。
ホテルやツアーの送迎の他、トロリーも利用できますので、事前に調べておきましょう。
オアフ島の魅力
夏休みや年末年始など、長期休暇にオアフ島を訪れる日本人は多く、何度もオアフ島に旅行している人もいます。
そんなオアフ島の魅力はたくさんあり、力強い生命力を感じる大自然や飽きることなく楽しめるショッピングなど、理由をあげたら数えきれないほど。
初めての海外旅行にもおすすめで、気軽にビーチリゾートを堪能することができます。
英語が得意でなくとも、日本語が通じるツアーやレストランも多くありますので、安心して楽しむことができるでしょう。
美しいビーチと広大な大自然
コバルトブルーの美しいビーチと、白くサラサラな砂浜は、ビーチリゾートに憧れる人にとって、見てみたい景色の1つでしょう。
オアフ島にはたくさんのビーチがあり、どのビーチも整えられていて十分な美しさがあります。
また、船でしか行けないビーチもあり、人気スポットになっています。
迫力ある景観地も多く、トレッキングやハイキングコースも充実しているので、自然を楽しむこともできるでしょう。
ジャングルのような森林や巨大な岩がそびえている崖などもあり、冒険心がくすぐられる場所が多く存在しています。
世界有数のリゾート地
田舎のビーチリゾートへ行ったことがある人ならわかるのですが、ビーチは綺麗だけど街の雰囲気が古かったり、飲食店の選択肢が少なかったりして不便だなと感じた経験があるでしょう。
その不便を楽しめる人には良いのですが、日本のような快適に過ごせる国に住んでいると、なおさら不便さを感じます。
そんな中、オアフ島は、宿泊施設の周りにショッピングモールやレストランが多くありますので、快適に過ごせるのが特徴です。
街の作りも広々として明るいので、よりリゾート気分が高まりますよ。
ショッピングやレストランもおすすめ
大型のショッピングモールやレストランが充実しているオアフ島ですが、旅行雑誌の特集が組まれるほど多くのお店があります。
定番のアロハシャツや水着などもありますが、日本では手に入りにくい、ハイブランドの限定商品も買えたりしますので、どんなお店があるのか事前に調べていくとよいでしょう。
効率的に回れば時間の節約になるので、おすすめです。
レストランも多く、ハワイアングルメのお店やパンケーキなどのスイーツ専門店などもあり、多くの人で賑わっています。
海が見えるレストランは人気なので、事前に予約していくとよいでしょう。
日本食が恋しくなっても、日本食レストランも充実していますので安心です。
どこを見渡しても写真映えするオアフ島
オアフ島では、大迫力の自然や美しいビーチの他、ハワイアングルメにマリンアクティビティの様子など、どこを切り取っても絵になります。
旅行から帰宅して写真を見返すのも楽しいですし、SNSに写真をアップするのも楽しみの1つです。
手軽に旅行気分を味わえるので、世界中の人がSNSで絶景写真や海外グルメの写真を見ています。
インスタ映え必至の人気観光スポット
オアフ島で、インスタ映えスポットとして人気の観光地をご紹介します。
お気に入りのスポットを見つけて、オアフ島での旅行計画の参考にしてみてください。
ダイヤモンドヘッド
ダイヤモンドヘッドは、オアフ島定番の観光スポットです。
頂上まで40分ほどトレッキングしますが、展望台からの眺めは絶景!
ワイキキやホノルル市内が一望できますよ。
インスタ映えポイント
広大な景色が一望できる場所なので、パノラマ撮影や広角レンズなどのワイドな撮影がよいでしょう。
360度カメラは、特徴的な丸い写真が撮れるカメラなのでおすすめです。
通り雨が降ったら虹の写真が撮れるチャンス!
朝早くからダイヤモンドヘッドを登り、日の出を撮影するのもフォトジェニックな写真が撮れるでしょう。
アクセス
ワイキキからバスや車で30分ほどです。
ワイキキビーチ
ワイキキビーチもオアフ島定番の観光スポットで、青い空・澄みきった海・砂浜にはカラフルなパラソルが並びます。
マリンアクティビティも盛んで、ショッピングモールなども徒歩圏内にあるので、多くの観光客で賑わっています。
インスタ映えポイント
ビーチ沿いにあるガジュマルの木や、ヤシの木を入れて撮影するとリゾート感がアップします。
全体的に奥行きがある感じで撮影すると、ワイキキビーチらしい写真が撮れるでしょう。
ダイヤモンドヘッドを背景に入れると、写真に奥行きとハワイらしさが加わっておすすめです。
マリンアクティビティに参加して、その様子を撮影してもらえば、躍動感溢れる写真が撮れます。
また、夕日が綺麗なスポットなので、日没の時間に逆光で撮ると、綺麗なオレンジ色の空にヤシの木の黒色が浮かび上がる、美しい写真が撮影できます。
アクセス
ワイキキから徒歩圏内です。
クアロア・ランチ
クアロア・ランチは広大な緑の大地で、神秘的な力が宿るパワースポットとして有名です。
映画やCMの撮影にも使われている、ダイナミックで美しい景観地です。
ネイチャー系のアクティビティが体験できるので、多くの観光客が訪れています。
乗馬・カヤック・ジープでジャングル体験・プライベートビーチ体験・四輪バギー・映画のロケ地巡りなど様々な体験ができます。
インスタ映えポイント
映画のロケ地にもなっている場所なので、フォトジェニックな写真が撮れるのは容易に想像できるでしょう。
ロケ地巡りのツアーに参加して、映画で使われた場所での撮影もできます。
乗馬ツアーに参加すれば、愛らしい馬とのツーショットも撮れるのでおすすめです。
ジャングル体験や四輪バギーでは、動画で動きのある撮影をすれば、臨場感ある映像が撮影できます。
防水のウェアラブルカメラがあれば、動画から写真を抜き出せるので便利ですよ。
アクセス
ワイキキから車で40分ほどです。
モアナルア・ガーデン
この木なんの木気になる木でお馴染みの、大きなガジュマルの木がある公園です。
ガジュマルの木の下で深呼吸すれば、リラックスできます。
散歩をしたり、木陰で休憩したり、多くの人が寛いだ時間を過ごしています。
リラクゼーションスポットやパワースポットとして人気がある場所です。
インスタ映えポイント
ガジュマルの木をワイドに撮影したり、魚眼レンズで下から撮影したり、面白い構図で撮影できるでしょう。
遠近法を使ったユニークな構図など、色々試してみるのも楽しいですよ。
大きなガジュマルの木陰で撮影する人も多く、カメラの画面いっぱいに枝が伸びている様子も美しい写真になるでしょう。
ウ
エディングフォトスポットとしても、人気の場所になっています。
アクセス
ワイキキから車で30分ほどです。
カカアコ
元々は倉庫街だったカカアコですが、ウォールアートが街中に施され開発が進んでいます。
セグウェイで街中を巡るツアーや、おしゃれなお店・カフェなどがあり、アートが好きな人たちが足を運ぶようになりました。
毎年2月には、アーティストが倉庫の扉などにウォールペイントするイベントが開催されており、2月にカカアコに訪れるとペインティングの様子を見ることができます。
前年に描かれたアートの上からペイントすることもあるので、その時しか見られないウォールアートもあります。
インスタ映えポイント
カカアコ地区で特に人気なのは、カラフルモンスターとレインボーと呼ばれているアートです。
カラフルモンスターは、その名の通りカラフルなモンスターがたくさん描かれており、それを背景に記念写真を撮る人が多いです。
レインボーは、鮮やかなストライプの上にアロハと英語で描かれているアートで、ハワイらしいデザインが特徴的です。
他にも100種類ほどのウォールペイントがありますので、自分好みのアートをバックに記念撮影してみてください。
セグウェイでウォールアートを巡るツアーもありますので、利用するのもよいでしょう。
アクセス
アラモアナセンターから徒歩20分ほど、カカアコ地区へ向かうと見つけられます。
マツモト・シェイブ・アイス
ハレイワのショッピングモールにある老舗かき氷のお店です。
元は日系移民の松本さんが始めたお店で、今は2代目のスタンリーさんが継いでいます。
日本のTV番組でも取材されていたので、知っている人も多いでしょう。
食べられるお皿や、シュガーフリーのシロップもあり、人気のお店です。
インスタ映えポイント
日本のかき氷とは違い、お玉で形を作るので真ん丸なかき氷になっています。
その上にシロップをかけるのですが、鮮やかな色のシロップはスプレーを吹き付けたように美しく、パステルカラーのシロップはファンタジックな可愛らしさで、思わず写真を撮りたくなるようなかき氷です。
シロップの組み合わせは3種類まで選べるため、インスタ映えするシロップの組み合わせに悩んでしまうかもしれませんね。
あらかじめセットになっている組み合わせを注文しても、カラフルな写真が撮れます。
美味しくてリーズナブル、そしてインスタ映えも叶えてくれるスイーツです。
アクセス
ワイキキから車で1時間、バスだと2時間ほどかかります。
タンタラスの丘
タンタラスの丘は、夜景スポットとしても有名な観光地になります。
展望台は閉館時間が決まっていますので、夕方から夜の景色を見る場合は、事前に閉館時間を調べておくとよいでしょう。
ツアーなどの夜景鑑賞は、タンタラスの丘中腹での鑑賞が多いです。
昼の絶景も、ワイキキやダイヤモンドヘッドが見渡せるのでおすすめです。
地元の家族連れが多く訪れ、のんびりとピクニックしています。
インスタ映えポイント
タンタラスの丘では、やはり夜景撮影がよいでしょう。
最近のスマートフォンには、夜景が綺麗に撮れるカメラ機能も備わっていますので、簡単に撮影することができます。
また、夜景が撮れるアプリなどもありますので活用してみてください。
本格的に一眼レフで撮影するときは、三脚を立てて長時間露光撮影がおすすめです。
ワイキキ方面にはホテルが立ち並んでいますので、夕日や綺麗な夜景が撮影できます。
あっという間に日が落ちて、閉館時間になりますので時間には注意が必要です。
タンタラスの丘は夜になると真っ暗になるため、安全のためにツアーを利用するとよいでしょう。
アクセス
ワイキキから車で20分ほどかかります。
ラニカイピルボックス
ピルボックスとは、戦争中に使われた防御陣地で、コンクリートで作られた小屋です。
見張りのために使われていたので、この場所からの見晴らしはとてもよく、ピルボックスからの絶景に注目が集まっています。
ピルボックスまでの道のりはトレッキングコースにもなっていますので、トレイルも楽しめる場所です。
頂上までは、約1時間半かかります。
インスタ映えポイント
ピルボックスからの眺めはもちろんのことですが、ピルボックスに施されたスプレーアートがおしゃれと口コミで広がり、フォトスポットとしても有名です。
ラニカイピルボックスには2つのピルボックスがありますが、岬の先のピルボックスは絶景写真が撮れるので、そちらの写真がよくSNSにあがっています。
アイディア次第で、面白い写真が撮れますよ。
自然と人工物の組み合わさった写真が好きな人には、ピルボックスがおすすめです。
アクセス
ホノルルから車で30分ほど、バスの場合は1時間半ほどかかります。
ピンクピルボックス
鮮やかなピンク色に塗られたピルボックスがある場所です。
乳がんのピンクリボンキャンペーンを広めるために、ピルボックスがピンク色に塗られたと言われています。
こちらも、頂上まではトレッキングコースになっており、往復で1時間ほどトレイルを楽しめます。
日影がほとんどないので、日よけ対策や熱中症対策は必ずしましょう。
インスタ映えポイント
ツアーで訪れると、ピンクピルボックスの上に登ることができて、より絶景と自分が溶け込んだ写真を撮影できます。
ピルボックス内にも、スプレーアートが施されており細い窓がありますので、窓から景色を写すように撮影するのもおすすめです。
大自然の中に、鮮やかなピンク色の建物のコントラストが可愛いので、インスタ映えにはぴったりの場所でしょう。
アクセス
ワイキキから車で50分ほど、バスは1時間ほどかかります。
サンドバー(天国の海)
カネオヘ湾から船で10分ほど、海の真ん中に干潮のときだけ現れる干潟がサンドバーです。
海の浅い場所と深い場所の青のコントラストは言葉を失うほど美しく、この世の物とは思えない色合いです。
砂浜でのんびりすることもできますが、サンドバーでしか見られない魚もいますので、シュノーケリングで海の中も鑑賞するのがおすすめです。
環境や海洋生物を保護するために、1日の訪問数を制限していますので事前の予約は必須です。
インスタ映えポイント
360度ぐるりと見渡す限り綺麗な青の世界で、どこを撮影しても絵になります。
全体的にサンドバーを撮影しても、海の中の様子を撮影してもフォトジェニックです。
スマートフォンは水没の心配がありますので、防水カメラや防水のウェアラブルカメラなどがあれば安心です。
静止画でも動画でも、素晴らしい絵が撮れるでしょう。
また、ウミガメが出没することもあります。
撮影してもよいですが、近づきすぎないように気を付けましょう。
まるで映画の世界を見ているかのような場所なので、ぜひ足を運んでみてください。
アクセス
ワイキキから車で40分ほどのカネオヘ湾から船に乗り、10分で到着します。
ツアーも出ていますので、その送迎を利用するとよいでしょう。
インスタ映え必至のおすすめツアー5選
ツアーに参加すれば、土地勘がなくてもガイドの案内で絶景ポイントに行けます。
アクティビティの様子を撮影してもらえますし、おすすめの撮影スポットも教えてもらえるでしょう。
インスタ映え必至のツアーを5つ選んでみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
ダイヤモンドヘッド日の出ハイキングツアー
ダイヤモンドヘッドから、日の出を見るツアーです。
早起きし、40分間のトレッキングでダイヤモンドヘッドに登り、朝日が昇るのを眺めます。
美しい朝日が昇る様子を撮影することができ、下山後にはインスタ映えするパイナップルのスムージーを飲んでホテルに戻ります。
一日の始まりに相応しいツアーになっています。
クアロア牧場 パッケージ
(乗馬・四輪バギー・映画ロケ地めぐり・ジップライン他)ツアー
映画のロケ地として有名なクアロア・ランチで、アクティビティを遊びつくすツアーです。
映画ロケ地巡りは、日本語にも対応していますので聞き逃すこともありません。
乗馬や4輪バギーの迫力なども、動画で撮影すればより臨場感がでます。
クアロア・ランチで採れた食べ物を使ったビュッフェもついていて、お得なツアーになっています。
天国の海サンドバー シュノーケリング&ウミガメウォッチクルーズ
天国の海サンドバーを満喫できるツアーです。
ウミガメ観察やサンドバーを散策して、たくさん写真を撮影することができます。
カネオヘ湾のシュノーケリング付きで、シュノーケリングはSUPやカヤックにも変更できます。
絶景もアクティビティも楽しめるプランです。
タンタラスの丘夜景鑑賞ツアー
日本語ガイド付きの、タンタラスの丘・夜景鑑賞ツアーです。
タンタラスの丘展望台は閉館時間があるので、夜景をゆっくり楽しみたい人はツアーを利用しましょう。
途中大型のスーパーマーケットにも寄るので、規模の違いを写真に撮ってみるのもいいですね。
レナーズのふわふわ揚げパンが付いてきて、ハワイのおやつをパシャリと撮影。
タンタラスの丘の夜景も、じっくり撮影することができます。
治安が心配という人は、ツアーを利用すると安心です。
セグウェイ観光ツアー
カカアコ地区のウォールアート周遊&SNS映え写真撮影コースがあるツアーです。
写真スポットをたくさん見ることができ、セグウェイで公道を走ることができるのも魅力的です。
ウェアラブルカメラでセグウェイを運転している様子や、カカアコ地区の様子などを動画撮影して、SNSにアップしてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
インスタ映えに特化した観光スポットなどを、ご紹介させていただきました。
ハッシュタグを検索すると、たくさんの写真や動画が出てきますが、同じような写真ではなく自分なりのアイディアや視点で撮影すると、感動するような写真が撮れるでしょう。
また、お気に入りのリゾートファッションで、ご自身の記念写真を撮るのも個性がでて、いい写真になります。
オアフ島での絶景やグルメなどをSNSに投稿すれば、それだけオアフ島の素晴らしさが世界中に広まります。
思い出の写真をSNSで残して、後で見返すのも楽しいですね。
オアフ島で、雑誌にでてくるような写真を撮ってみてはいかがでしょうか。