ハワイ島のローカルフードを楽しもう!ポケ・ロブスター・ロコモコなど地元の料理を楽しめるお店をご紹介
目次
- 1 ビッグアイランドの愛称で知られる ハワイ島
- 2 ハワイ島ってどんなところ
- 3 ハワイ島への行き方
- 4 ハワイ島の魅力
- 5 ハワイ島でローカルフードを楽しもう
- 6 人気のローカルフード
- 7 ローカルフードが楽しめる人気店BEST5
- 7.1 5位カフェ100
- 7.2 おすすめポイント こちらのロコモコは、しょう油をかけるとさらに美味しさが引き立ちます。 実際に食べる際は、ぜひ試してみてください! 営業時間・人気のメニュー 営業時間:月~木 6:15~18:30 金 6:15~21:00 土 6:15~19:30 人気メニュー:ロコモコ アクセス・駐車場 住所:969 Kilauea Ave, Hilo, HI 96720 駐車場:あり 4位フィッシュホッパーシーフード&ステーキ
- 7.3 おすすめポイント 店内はオープンエアになっており、どの席でも風が通り抜けている開放的な空間がおすすめポイントです! 時間帯によっては混雑している人気店なので、事前予約を忘れないようにしましょう! 営業時間・人気のメニュー 営業時間:7:30~23:00 人気メニュー:クラムチャウダー アクセス・駐車場 住所:75-5683 Ali Drive, Kailua-Kona, Island of Hawaii, HI 96740 駐車場:あり 3位ダ・ポキ・シャック
- 7.4 おすすめポイント ショーケースの中には、約10種類のポキが並びます。 使われているマグロは、一度も冷凍されていない新鮮な生マグロなので、とても美味しいと評判です! 訪れた際は、ぜひポキを注文してみてください! 営業時間・人気のメニュー 営業時間:10:00~18:00 人気メニュー:ポキボウル(白米または玄米) アクセス・駐車場 住所:76-6246 Ali’I Dr Kailua-Kona, HI 96740 駐車場:あり 2位テックス・ドライブ・イン
- 7.5 おすすめポイント テックス・ドライブ・インのマラサダは、出来立てでモチモチとした生地と、まぶしてある砂糖の食感を楽しめます。 プレーンは、素朴で甘さ控えめなタイプ。 濃厚なクリームがたっぷり入ったタイプは、甘党の方も満足できる美味しさです! 営業時間・人気のメニュー 営業時間:6:00~20:00 人気メニュー:マラサダ アクセス・駐車場 住所:45-690 Pakalana St Highway 19 Honokaa, HI 96727 駐車場:あり 1位ビレッジバーガー
- 8 まとめ
ビッグアイランドの愛称で知られる
ハワイ島
ハワイ島は、ハワイ諸島の中でも最大の面積を誇ることから、「ビッグアイランド」の愛称で呼ばれています。
大きさとしては、日本の四国や岐阜県と同じくらいといえるでしょう。
今回は、ハワイ島の概要とローカルフードについて、ご紹介させていただきます!
ハワイ島に行ってみたい!という方の参考になれば、幸いでございます。
ハワイ島ってどんなところ
ハワイ島には4,000mを超える山が2つあり、その山によって西側と東側に大まかに分かれています。
西側は観光業の中心、東側は伝統的に農業が盛んな土地として、正反対な顔を見せてくれる魅力的な島です。
また、西側は乾燥地帯、東側は多雨地帯と、同じ島内でも地域によって気候も異なります。
南国のイメージが強いですが、冬にはスノーボードができるなど、様々な体験ができるのもハワイ島ならではの魅力といえるでしょう!
ハワイ島への行き方
ハワイアン航空は、羽田空港=コナ国際空港の直行便、JALは成田空港=コナ国際空港の直行便を運航しています。
どちらも便数が少ないので、ホノルルで乗り継ぐのが一般的です。
ハワイ島には、西側のコナ国際空港と東側のヒロ国際空港の2か所があり、ホノルルからハワイ島へは約45分の空の旅です。
ハワイ島の魅力
ハワイ島といえば、火山や渓谷といった自然豊かな土地が思い浮かぶのではないでしょうか?
今回はそんな豊かな自然を中心に、ハワイ島の魅力を5つ紹介します。
どれもハワイ島でしか体験できない魅力ばかりなので、要チェックです!
手付かずの壮大な大自然
ハワイ島は、人の手を加えず大切に守られている自然があります。
特に、島の北側~東側は、ワイピオ渓谷やレインボーフォールズなど、美しい自然の景観を眺めることができますよ。
壮大な大自然を感じることで、普段の疲れもリフレッシュすることができるでしょう。
迫力満点の火山
島の南側にはハワイ火山国立公園が広がり、公園には活火山であるキラウエアとマウナロアの一部が含まれています。
キラウエア火山の溶岩流が流れ出ることで、ハワイ島は今でも成長し続けているのです。
美しいビーチ
ハワイ島にあるビーチは、足元が岩場になっている海岸や白い砂浜のビーチまで、それぞれ特徴のある景色を楽しむことができます!
シャワーやトイレが設置されているビーチも多いので、訪れる際は事前に確認しておきましょう。
ショッピングやグルメもおすすめ
観光客からも人気が高い大型ショッピングセンターやファーマーズマーケットは、美味しそうな惣菜やフレッシュなフルーツが並び、
あれもこれもと目移りしてしまいます。
地元の人にも人気のアメリカ料理や、ハワイ料理のレストラン、ホームメイドカフェも、南国気分を味わえるのでおすすめです!
文化や歴史を学ぼう
ハワイアンミュージックやフラは、ハワイを象徴する文化のひとつで、現代まで大切に受け継がれています。
ハワイ島は、もともと無人島でしたが、ポリネシア人・タヒチ人が移住したことで、1810年にハワイ諸島が統一され「ハワイ王国」となりました。
その初代国王が、あの有名なカメハメハ大王です!
事前に文化や歴史を学ぶことで、より一層充実した旅にすることができるでしょう。
ハワイ島でローカルフードを楽しもう
ハワイ島のローカルフードは先住民、移民、アメリカの食文化がうまく調和したユニークなものが楽しめます。
体が喜ぶヘルシーなものや、ガツンとボリュームがあるものまで、そのラインナップは多種多様です!
食事は旅の楽しみのひとつでもあるので、必ずチェックしておきましょう。
人気のローカルフード
ハワイならではのローカルフードには、どのような種類があるのでしょうか?
ここでは、特に人気のあるフードをご紹介させていただきます。
ハワイのローカルフードに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ハンバーガー
ハワイのハンバーガーは、肉厚でジューシーなビーフパテがふかふかのバンズに挟まれていて、とてもグルメなご馳走です!
ソースもパテとの相性を考えて工夫されているので、どれを食べても美味しく笑顔になりますよ。
ポテトもセットにして、アメリカンな気分を味わいましょう。
ポケ
ポケ(ポキ)とはハワイ風の漬けのことで、生のマグロの角切りにゴマ油やしょう油、にんにくを使った甘辛いタレで和えた料理のことです。
また、ごはんの上にのせたものをポケ丼といいます。
ロブスター
ハワイでは、海洋深層水を使ったロブスターの養殖が盛んに行われています。
冷たい海洋深層水を使用することで身が引き締まり、美味しくなるのです。
さらに、天然のものに比べ安価なので、ハワイに訪れた際は一度は食べていただきたい食材の1つです!
ロコモコ
白米の上にハンバーグ、グレービーソース、目玉焼きを乗せた料理です。
お店によって、こだわりのアレンジがされていて、シンプルながら特徴があります。
いろいろなお店のロコモコを食べ比べ、お気に入りの一皿を見つけてみてはいかがでしょうか?
パンケーキ
しっとりとした生地に、たっぷりのフレッシュフルーツやホイップクリーム、ソースがかかっているのが特徴です。
現地でも人気が高く、カラフルで可愛らしい見た目が乙女心をくすぐります。
甘いもの好きやインスタ映えを狙っている人は、楽しめること間違いなしです!
アサイーボウル
アサイーには、ポリフェノールやビタミンが豊富に含まれているため、日本でもヘルシー フードとして話題になりましたね。
アサイーボウルには、たっぷりのフレッシュフルーツがトッピングされているので、手軽に美味しくビタミン補給ができますよ。
ハワイ島には、美味しいアサイーボウルを食べられるお店がたくさんあるので、ぜひ食べてみてください!
マラサダ
ハワイ風揚げドーナツのマラサダは、中にクリームが入ったものやシナモン、シュガーをまぶしたものまで種類が豊富です。
ふわふわモチモチで、定番おやつとして人気です。
サイミン
ハワイ発祥の麺料理で、見た目はラーメンによく似ています。
スープはエビを使用しているため香りが良く、中華そばのように透き通った色をしています。
また、スープに肉類を使用しないため、ラーメンスープというよりは、うどんつゆのようなあっさりとした味わいを楽しめます。
ラウラウ
タロイモの葉で豚肉や鶏肉を包み、蒸した料理のことを指します。
タロの葉には、ビタミンA、ビタミンC、葉酸、カリウムが豊富に含まれているので、とてもヘルシーな食材といえるでしょう。
ローカルフードが楽しめる人気店BEST5
ここでは、上記のローカルフードが楽しめる人気店をご紹介します!
現地でしか味わえない魅力的な料理ばかりなので、ハワイ島を訪れる際は、ぜひ参考にしてください!
5位カフェ100
カフェ100といえば、ロコモコといっても過言ではないでしょう。
ロコモコ発祥の地ということで、現地の人からも人気が高く、常に賑わっています。
こちらのロコモコは、しょう油をかけるとさらに美味しさが引き立ちます。
実際に食べる際は、ぜひ試してみてください!
営業時間:月~木 6:15~18:30
金 6:15~21:00
土 6:15~19:30
人気メニュー:ロコモコ
住所:969 Kilauea Ave, Hilo, HI 96720
駐車場:あり
4位フィッシュホッパーシーフード&ステーキ
大きな窓から、美しい景色を眺めながら食事ができるレストランです。
ランチは予算2,000円前後、ディナーでも予算5,000円~6,000円なので、多くの観光客で賑わっています。
店内はオープンエアになっており、どの席でも風が通り抜けている開放的な空間がおすすめポイントです!
時間帯によっては混雑している人気店なので、事前予約を忘れないようにしましょう!
営業時間:7:30~23:00
人気メニュー:クラムチャウダー
住所:75-5683 Ali Drive, Kailua-Kona, Island of Hawaii, HI 96740
駐車場:あり
3位ダ・ポキ・シャック
テイクアウト専門の小さなお店です。
地元の方からも愛されている、人気店です!
ショーケースの中には、約10種類のポキが並びます。
使われているマグロは、一度も冷凍されていない新鮮な生マグロなので、とても美味しいと評判です!
訪れた際は、ぜひポキを注文してみてください!
営業時間:10:00~18:00
人気メニュー:ポキボウル(白米または玄米)
住所:76-6246 Ali’I Dr Kailua-Kona, HI 96740
駐車場:あり
2位テックス・ドライブ・イン
ハワイ島でマラサダを食べるなら、テックス・ドライブ・インがおすすめです!
迫力のある、大きな四角い形の外観が特徴的です。
テックス・ドライブ・インのマラサダは、出来立てでモチモチとした生地と、まぶしてある砂糖の食感を楽しめます。
プレーンは、素朴で甘さ控えめなタイプ。
濃厚なクリームがたっぷり入ったタイプは、甘党の方も満足できる美味しさです!
営業時間:6:00~20:00
人気メニュー:マラサダ
住所:45-690 Pakalana St Highway 19 Honokaa, HI 96727
駐車場:あり
1位ビレッジバーガー
ビッグアイランドビーフという、ハワイ産の牛肉をふんだんに使用したハンバーガーショップです。
オーダーしてから作り始めるスタイルなので、熱々でふわふわのパテが非常に美味しいです。
また、パテの焼き加減も聞いてくれるので、自分好みの味を楽しめます!
なんといっても、厚くてジューシーなお肉がおすすめです。
ハワイ産の牛肉のみを使用しているので、ボリューム感もあります。
営業時間:月~土 10:30~20:00
日 10:30~18:00
人気メニュー:ハワイ・ビッグアイランド・ビーフ・バーガー
住所:67-1185 Mamakahoa Hwy Kamuela, HI 96743
パーカーランチセンター内
駐車場:あり
まとめ
今回は、ハワイ島で楽しめるローカルフードをご紹介しました。
新鮮なシーフードやビッグアイランドビーフは、ローカルフードの中でも、特におすすめです!
現地でしか味わうことのできないローカルフードは、一度味わうと「またハワイ島に来たい」と思わせるほど、魅力的なグルメです!
ハワイ島を訪れる際は、ぜひ味わってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。